携帯の前、PHSが登場する以前の頃に、使っていたのが、【公衆電話】
家の電話で1時間は普通に話してたら、いつも母が狼の眼(まなこ)でガルルーっと唸り続けてる顔をするので、気にせずにかけられる必要アイテムだった。
特に娘さんっと呼ばれる高校生や短大生の時は【いつもの処】と指定してたボックスへ直行。夏は密封状態だとサウナに匹敵する温度で、あっつい受話器片手に、扉を少し開けながら汗だくで話してたし、冬は下から凍るような冷気が足元を直撃されながらも若さ?で話しこんだ。遠距離恋愛してた時など、テレフォンカード=テレカの度数の減り具合にヒヤヒヤしながらも、あったかトークしてたもんだ(照)
今では携帯がないとダメになる(泣)、なんて言ってる娘さん達がいるけど、アナログなやり方でも心を繋ぐやりとりしてたた。手間がかかってるけど声を聞く事が、安心剤になってた。思い出すときゅっとなる切なさとか、ラズベリーみたいな甘酸っぱさとか……いとおしいやんっ(感涙)
最近見つけるのが困難な代物になってるけど、まだまだ町に必要なアイテムです!消えないでくらさいっm(_ _)m!!
先日、すでに20時すぎに、中学生くらいの女の子がテレカを手にしながら、スーパーの片隅にある公衆電話で楽しそうに話してた。多分まだ携帯を買ってもらえずにいるんだろう。どれだけお金がかかるかとかも如実に分かるから社会勉強のひとつになるなぁと思った。もし子供がいるなら義務教育中は与えないだろう。
妙に懐かしくなったこの頃でした。