カウンセラーのお勧め育児書 | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

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過去、読みあさった育児書の中で、今でも普遍的にお勧めできる本のご紹介と

親子支援で書いた当時の記事を紹介します。

初めての妊娠・出産でいろんなことが起こることをイメージできる本がこれ。

けっこうボリュームがあるので、生まれる前にざっくり読んでおくのがいいかも。

シアーズ博士夫妻のもとには8人のお子さんがいるんだって。

子どもの特徴は千差万別なので、

いろんな子がいるけど大丈夫だよ! というラインがわかって安心します。

わたしはこれを基準に、

気になるテーマは他の育児雑誌や教育雑誌などで現在の考え方を取り入れたりしていました。

 

 

4歳以降、思春期も使える親子コミュニケーションにはこれ。

過去、コドクレ勉強会というのをやっていた時にテキストに使いました。

ワークが多いので、誰かと一緒にやるとモチベーションが上がります。

そもそもかみあう会話にするためにはどうするか?

また、日常の会話を通して子どもの主体性を育てるには?

ということが体系的にわかる良書です。

 

 

子どもの主体性を育てるという考え方に役立つ理論としては

上の本に加えてアドラーがお勧めなのですが、

専門書などは字が細かいので、マンガでざっくりわかるやつとしてこれが好きです。

朝なかなか起きない子、おねしょをする子、ケンカをする子、片付けない子、風呂嫌いな子、勉強しない子、

という日常の問題にどう接するかというケーススタディとして読めます。

 

 
このブログ、過去はママティーチングっていうテーマで書いていたので、
その手の記事もそれなりにたくさんありました。
 
 
 
 

その他、子育て記事はカテゴリ「ママティーチング」からをどうぞ♡

 

 

 

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