アクティブリスニングSV 霜丘麻依です。
「心理カウンセラーになりたい人へ」を最初から読むならここから。
昨日は、
「こうあらねばならない」ドライバーっていう側面から見た話でした。
カウンセラーを目指す人は、
自分の「こうあらねばならない」には敏感になって、
ぜひ自分でゆるめてみる体験をしてみてね。
さて今日は、「課題の分離」の話をしたいと思います。
人の相談を受けるとき、
クライアントの方の課題を解決すること=自分の課題と考えすぎていると、
たとえば相談にきたはいいけどまだ解決意欲までは育ってきてない、
ていう人を見た時にイライラしたり、不安になりすぎたり、しますよね。
クライアントの問題は、その人だけの問題です。
解決するもしないもその人が決めること。
頭ではわかってる、という場合が多いので改めてそこは説明しないですよ。
難しいのは、目の前のクライアントが、
自分の課題に対して意欲を持てない時や、
投げやりだったりずーっとふてくされているとか、
まあ簡単に言って"全然よくなっていかない"ときに、
それでもクライアントを信じ続けることかなーと思います。
まあ、内心はぶれぶれでも態度に表さなければ仕事は成り立つという面もありますが
疲れます。
これが燃え尽きの原因になるので、
らくちんに話を聴いていくために
「信じきれない」自分のことを深く見つめてみるのもよいですよ。
悩んだりやる気をなくしたりじたばたするのも含めて、
人間は必ず成長します。
起きていることはすべて正しい、っていうタイトルの本が過去にありまして、
同じ意味の言葉はあちこちで見つけることができるのですが、
本当にそうなのかな・・・って自分と周囲で検証したことがあるんですよ。
どうやら本当らしい、というのが今のところのわたしの結論です。
必ずしも同じ考え方を採用しろということではなく、
自分の人間観が最終的に影響するので、
自分が楽じゃないとしたらどうしてかを考えて向き合っていくことが大事なんだと思っています。
