心理カウンセリングで栄養指導するとき | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

長年相談にいっている職場は単身赴任が多いです。

独身も含めると多くの男性職員が一人暮らし。

 

家に1人でいてイライラが募る、楽しいことがない、悪いことばかり考える、

仕事のモチベーションが上がらず集中できない。

といった自覚症状から、

もっと進むと眠れない・起きれない・変な汗をかく・食欲がない・月曜の朝がつらくて体が動かせ無くなる、

等々と身体症状を呈したりする、

そのどれかの段階で相談室にきてくれている人がいたとします。

よく来ます。そういう場所なのでね。

 

まずは一通り、

変調への不安やストレスのもとになっている内容といった、

本人が話したいことをきいていくわけですが、

その後、こちらからもいくつか質問をします。

 

一人暮らしであることを確認したら次にきくのが、

「どんなお食事をめしあがっていますか?」ということ。

 

いやほんとはもっとフランクです。

「いつもどんな感じのごはん食べてます?」

 

なんでこれをきくかっていうと、

今までの一人暮らし男性のほとんどが当然のように「コンビニとかですね」と答えるから。

ええ、まだまだそんな文化の組織は多いのです。

 

(あとごくたまに、奥さんの相談にこられる方で、

奥さんの症状理解のためにいろいろ話すうちに、

「実はものっすっごいお菓子ばかり食べてる」

ってことがわかったりすることもあります)

 

症状の重さで、すぐに病院へ! というアナウンスはもちろん大事ですし、

キャリアとかモチベーションマネジメントとか、

いろんな話の方向性が希望に応じてあるわけですが、

まず栄養については絶対に言います。

 

日常が百パーセントコンビニ食っていうのは、

すでに症状が出てる場合は特に、絶対ダメです。

 

栄養だけじゃなくてもちろん体質、ストレス耐性や運動量、

いろんなことのバランスで症状は出るわけなので、

ずっとカップラーメンでも健康に生きられてるならそれでいいですが、

現に「できてたことができない」「イライラやネガティブな思考から離れられない」という状態になっているのであれば、絶対に栄養不足です、ということは言っとかないと、という使命感すらあります。

 

長々語っても届かないので最低限、

高タンパク低糖質、鉄分ビタミンミネラル、というごくごく当たり前のことを当たり前に意識できるようになりましょう徐々に、ということだけは伝えます。

食習慣について考えたことがない方々に、情報提供だけでは本当は足りないんですけどね。

でも何かしらのフックになればと思って、必ず言います。

 

症状が出てる時点で、

全てが億劫モードだと思いますし、

そもそも仕事が忙しいと本を読まない人もたくさんいるのですが、

そんな人でもこれだったら読めるかも。。。

 

 

本来、女子向けっぽいです。
単身男性でも簡単に改善できそうな、とっつきやすい本がほしいです。