ママブロネタ「コラム」からの投稿

気づきをもたらすママメンター、霜丘麻依です。
先日飲み会で、
「母親から受けた呪いの言葉」の話になりました。
話してくださったのはうちのスタッフさんで、
私の取ってはとっても尊敬する、
先輩ママでもある方。
呪いといってもこわい雰囲気は全くなくて、
さらっと、愉快なテイストでしたけど、
それは彼女がきっちり親への乗り越え・受容を果たしているからできたことだと思います。
お話の発端は、ママ本人は運動が苦手と長年思ってきたのに、
お子たちがとっても運動が得意ということでした。
彼女は、実のお母さんから、
「あなたは鈍いから」とずっと言われてきて、
自分でもずっとそうだと信じてきたそうです。
でも大人になって、どうもそうじゃないときもある、
ということが何回もあったのね。
運動が苦手で、
コンプレックスもあったし楽しめないことがたくさんあったのでしょう。
でもそれが、もしかして母の思い込み=呪いだったのかも!
と思い至り、
お子たちには「あなたはできない」という呪いの言葉は絶対に言わないようにしているそうです。
できたら、嬉しさを共有して励ます。
できないときは、そんなときもあるよね、とさらっと流す。
そんな、子どもへの向き合い方はとっても自然で、
ニュートラル。
お子たちはもちろん、のびのびと育っています。
親を乗り越える、
というのは、
実は、
親を信じてきた自分自身を疑ってみるということです。
これがなかなか難しい。
呪いという表現のうまいところは、
呪われている時はそれに気づかないところなんですよね。
親への反発を心に残しながら、
どんな呪いなのかわからない状態には、
それなりの理由があります。
何かの拍子で、
話してくれた彼女みたいに気づけることもあるけど、
けっこう痛みをともなうことも多いのです。
かなり大人になってしまってからは、特にね。。。
気づいて抜け出してみたら、呪いだったんだけど、
中にいる時は自分を守ってくれる鎧のようなものでもあったりして。
「わたし」を守るために、親が着せてくれた鎧。
なんだか鉢かづき姫みたいですね。
子どもを育てていく中で、
悩みが大きくなるのは、
もしかしたら親からよかれとおもって、
鉢なり呪いなりをかぶせられてるかもしれないです。
この記事のタイトルが気になって、
ここまで読み進めてくれた人は、
もううすうす、
そうってわかっているのかも。
親の呪縛をといて、
もうちょっと気楽に子育てできたらいいなって思われたら、
ご相談に乗らせてくださいね。
自分の中のネガティブな思い込みに気づく方法について、
次回に書こうと思います。
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