というのは、とってもお気楽な夢でしたが、一人目が思った時にできたのに比べて二人目は少々難儀したこともあり、
無事に生まれた時は最高に感動したものでした。
しかし、女の子で二人目、というパターンは、プレッシャーでもありました。
私自身が二人姉妹の長女として育ち、そのときまさに姉になろうとしていた上の子になみなみならぬデジャヴ感を覚えていたからです。
上の子に共感が深すぎて、下の子に不公平を感じさせるようなことがあっては、ならぬ!!
と最初から心に決めてかかっていたので、
まだ何も起こる前から、いろんなことを心配したりもしました。
心理学でもきょうだいの育ちというのは、
よくも悪くも、心に深く影響する要素として注目します。
私と妹もそうでしたし、特に女性にとってそうかなという気がしますが、
親の関心の取り合いが、本人のアイデンティティやら自己肯定感に根深く関わるということですね。
しかし、次女出産後少しして、出会ったスピリチュアルな言葉を語る方に、
あることを教えてもらい、深い気づきを得て、気負いがとれるという経験があったのです。
「生まれる家庭はもちろんのこと、生まれる順番も本人が選んで生まれてくるのよ。
だから、へんに気をまわすことは無意味なのよ」
自分の人生に起こるすべては本人の選択である、
という話をつらつらとしていて、自分でもその気づきを深めつつあり、
ある種の覚醒状態というか、「悟り」のような状況に一時的になっていた私にとって、
このこと
「生まれる家、生まれる順番すら、本人が決めている」
ということは、衝撃でありながらとても納得のいく考えとして腑に落ちることになりました。
上の子を育てる時は何もかもが初めて、
という状態に比べて、下の子についてはそんなに驚くことはなく、
安定した気持ちで「ほったらかせる」わけですが、
そのためにことさら罪悪感を感じる必要はなくて、
しかも母がさほど手をかけないことによって、上の子とは違った個性をこの子は伸ばしていっているんだな、
と楽しい解釈もできるようになったのです。
姉にも、妹にも、不便に感じることはあるかもしれませんが、
それもすべて気の持ちようです。
自己肯定感を高める子育てを追求して考えてみたら、
上の子は「上に生まれてよかったな♪ 下の子がかわいいな!」と思って大きくなったらいいし、
下の子は「下に生まれてラッキー☆ お姉ちゃんだいすきー!!」と思って大きくなったらいいんです。
それだけです。
私も、たぶん妹も、
いろいろあったけれどそういう結論にたどり着いてると思います。
これでいいのだ^^