39.8℃の発熱で、先週末は死んでました、私。
溶連菌感染症っぽいと病院で言われました。
その後は風邪症状が続き、喘息まで出てたんですけど
それでもあたろが私に座ることを許してくれず
「踊れ!」と言うので、ゼーゼー言いながら連日躍らせて頂きました。
寝床で私が咳き込んでいると、
あたろ「だいじょーぶ?」と心配してくれました。
そして、「おすくり(喘息の吸入剤)、ある?」と。
優しい子になったもんです。ウルウル。
「大丈夫、おくすりあるよー」と私が返事したにもかかわらず、
彼女は暗闇の中で
謎のエアー塗り薬を用意し、
私の口の周りにまーるくエアー塗り薬を塗ってくれました。
なんだろう、お母さん盗人みたいなメイクになるんじゃないの(汗)?
そしてそれは喘息に効くのか(笑)?
なにはともあれ、
あたろの荒療治が効いたのか
昨日ぐらいからやっと元の人間の生活に戻りました。
健康って大事ですね。。

今日はあたろがハンバーグ作りを手伝ってくれました。
「あーちゃん、おじょーじ、じょーじゅねー」
訳:あーちゃん、お料理上手ねー
と自分で言いながらコネコネしてました。
かわいーですw
あたろは元気なんです。
その前の週末に38℃越えの発熱がありましたが
発熱だけで済んで、2日くらいで復活しました。
若いっていいわー。

ビュンビュンと風を切ってストライダーに乗っています。
(正式には我が家のはストライダーのバッタもんです、笑)
お出かけ帰り、
買ったおやつをどうしても自分で持ちたいと言い張り、

フードに入れることで合意いたしました。
この、「私が持つの!!」という物への執着心は
夜寝る時にも必ず発病します。
ほら、あのキティちゃんのメディカルセット。
横15cm、縦7cm、高さ7cmのプラケース。
寝る時必ずベッドに持ち込みます。
彼女は寝付くまで寝返りが激しいです。
寝返る度にそのプラケースが
ドンガラガッシャンコ!!ドンガラガッシャンコ!!
と、私の頭の付近を行ったり来たりします(苦)。
昨日、パパと一緒に寝かしつけているとき、
プラケースがパパの頭にドンガラガッシャンコ!と命中しました。
あろうことか彼女、パパに向かって
「そんなこっしてたら、ダメでしょ!あぶいでしょ!」
訳:そんなことしてたらダメでしょ!危ないでしょ!
と叱責しておりました。
いや、パパは何もしてない。君だ。君のそれだ(汗)。
そしてまたその「あぶい(危ない)」が、
死語の「マブい(例:あの女超マブいぜ)」のように思え、
聞いてるこっちが少し恥ずかしくなります。
あたろはおしゃべりです。
1人でずっと喋っています。
聞き耳をたててみました。
「このあな(穴)にー、おじさんをー、いれゆでしょー、」
どこにも穴などありませんでしたが、
どうやらそのエアーポケットにおじさんを入れる、と言っております(汗)。
あたろの独り言はまだまだ続きます。
「そしてー、あとはー、あれをー、あれしてー」
代名詞ばかりで何を何するのかさっぱり分かりません。
物忘れが激しくなってきた60代のオバさんのような独り言です。
「それでー、おねがいしまっかーって いってー」
でた、浪花の商人。
「おちゃをー、ぐるぐるーって、ってー」
あとは同じようなことを延々言い続けるという、
90才になる祖母と似たような会話を
とっても楽しそうに
そして照れくさそうに
毎日やってます。オモロイですw
そうそう。
写真をね、撮ろうとしたんです。
「あーちゃん、写真撮るよー、こっち向いてー!」と言ったら
カメラを見ながら
「こんなかんじ?」と言いました、あの2才。
「そんなのいつ覚えたん?」と夫婦で爆笑しながら
「そうそう、いいかんじだよー」とシャッターをきろうとすると
「えしょ?(でしょ?)」とドヤ顔で言ってきました。わらかすー。
なんかもっとオモシロイことがいっぱいあったはずなのに
39.8℃でふっとんだみたいです(悔)。
今度からメモしとかなきゃなー。
ププ。ネタ帳みたい。。
大きくなったらあたろに見せるのもいいな。
よし、今年からやってみよう。
さーて。
明日は雪みたいですね。
病み上がりなのでお出かけをキャンセルすることになりました。
明日は1日おうちで過ごすしかないですね。
またあたろのテントに軟禁されるんだろうなー。

明日もテントでままごと責めだぁー。