恋の始まりに理由はないが 終わりには理由がある-110920_1213~01.jpg


自分のピカチュウ弁当を持って
揚々と羽田空港を闊歩するあたろ。



しかし、なかなか搭乗口近くまで辿り着かないので(地面の非常口の誘導灯を見つける度にアヒル歩きを始めるため)、結局抱っこで移動(苦)。



あ。飛行機は無事飛びました。





ついでに私も
ぶっ飛びました(死)。








何度











何度

脱出用シュートで逃げ出したくなったことだろう(死)。







搭乗があと10分遅ければ
絶対寝てくれていただろうに、

眠いけど飛行機に興奮したまま離陸となり


「降ろせー!降ろせー!ベルト着用サインがなんぼのもんじゃーい!機長呼んでこんかーい!」
と泣き叫びまくること台風の如し。



おやつで釣ろうが
おもちゃで釣ろうが
泣き落とししようが
完全無視。

いや、むしろ話し掛ける度に泣き声がひどくなる。




「あーちゃん、『しーっ』だよ!」って言ったら


「しーっじゃないよぉー、ギャー!(;`皿´)」と言って逆ギレされた。




あー もー あたしムリ。


と、母親、ここでまさかの戦線離脱。


母、白目むいて死亡。