ｷﾘﾝになってみる。
「あたちねー、これ買ってもらったのー。」
買ってもらったばかりの
光るｵﾓﾁｬを見ず知らずの人に見せ付けてみる。
楽しそうで何よりだった。
もうちょっと大きくなったらまた来よう。
あーﾀﾝの楽しい旅も終わり、
ﾊﾟﾊﾟの夏休みも終盤。
翌日はﾊﾟﾊﾟはｵｳﾁでお仕事。
ﾏﾏとあーﾀﾝはお昼寝4時間。
あっというまに1日が終わる。
そのまた翌日はﾊﾟﾊﾟが大学時代の友達と遊ぶというので
じゃぁ、私らは・・
ﾌﾞﾛ友のんちゃんちに泊まりに行ってくるわーﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ
と荷物を抱え、ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽのんちゃん邸へ。
初めは相変わらずの人見知りをみせたものの
段々のんちゃんのことを思い出したのか、
いつもより早いﾍﾟｰｽで人見知りが解ける。
しまいにゃ、またのんちゃんを顎で使いだす。
私が「おいで」と手をさしのべても、
「うわ。ちょ、ﾏｼﾞ勘弁ーーΣ(||ﾟДﾟ) 」
と拒絶。
のんちゃんちのﾏﾝｼｮﾝにある
屋内ｷｯｽﾞﾙｰﾑで遊びたおすこと1時間。
のんちゃんﾀﾞｰﾘﾝ：とうちゃんが帰宅。
とうちゃんは仕事をしてきたにもかかわらず
帰宅早々私の夕飯作りに取り掛かるｗｗ
ありがたや～。ありがたや～。
ﾈ申～。
とうちゃんは今回も延々台所に立ち、
次から次へとおいしいご飯を用意してくれる。
のんちゃんのきゅうりのぬか漬けも
おいしいったらありゃしない。
薄くｽﾗｲｽしてｺﾞﾏたっぷりかけて
だし醤油かけて食べるんだけど、
ｳﾏすぎて、もうそれ見てるだけで
ｺﾞﾊﾝがいけそうなくらい。
あーﾀﾝが好きな
だだ茶豆、はんぺんﾁｰｽﾞや
鶏団子も出てくるし、
もうほんと、のんちゃん家様々。
やっととうちゃんが座ってｺﾞﾊﾝを食べれる頃、
あーﾀﾝがとうちゃんの膝に座りたがる。
相変わらず母のことは拒絶。
おかげで
とうちゃんはもんのすごい体勢でｺﾞﾊﾝを食べることになる。
おかげで
私はおいしいｺﾞﾊﾝを延々ゆっくり食べれることになる。
大きくてｷﾚｲなお風呂に入り、
あーﾀﾝの湯上げは夫婦にお任せ。
あー。
私は半年分の御褒美をもらっているようだー。
昼寝が少なかったあーﾀﾝは
ものの数分でに眠りにつき（最高、涙）、
大人たちはｹｰｷを食べ、
Wiiしたりでまったりくつろぐ。
と、突然。
深夜にもかかわらずのんちゃんが
「出汁がめっちゃきいた味噌汁が飲みたくなったー」とつぶやいた。
えー。こんな深夜にー！
まるであーﾀﾝみたいなﾜｶﾞﾏﾏっぷりやなー！（笑）
こんな時間に味噌汁がでてくるわけ・・・
出てｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ；)━━━━ｯ!!
0時34分ーーｗｗ
とうちゃん、どんだけ優しいん。。。
のんちゃん、あんたｲｲ旦那もらったねー。
そして私はｲｲ友達みつけたよーｗ
あたろの夏休みは、もすこし続く。