暑い!毎日暑い!
誰か私に水を!!水をちょうだいっ!!
水浴びさせてー!!

と、以前から河童並みに水を欲しがっていた私。

やっと今日スイミングの体験レッスンに行きました。

女の子の事情でなかなか行けませんでねぇ。




ヒャッホーイ!プールだプールだー!!ヘ(゚∀゚*)ノ






で、
なんで今日に限って肌寒いねん(死)。

天気はどんだけ私に味方しないんすか。






しかし、おかげで道中の自転車は
汗かくこともなく快適に乗れたので
まぁ良し。















$恋の始まりに理由はないが 終わりには理由がある-110722_1256~010001.jpg

お友達くーちゃんとこの
みーちゃん(1才9ヶ月。あたんと一緒)


みーちゃんはもうスイミング通い始めて、はや
。。。ん?いつからだっけ?

去年の冬前かな。

今では顔に水をつけるのも平気になったそう。



あータンはなー、
シャワーの水が顔にかかるのも嫌いなぐらいだからなー。

どうかなー、プール嫌がるかなー。

去年のよみうりランドのプールでは
浅瀬でチョイチョイ楽しんでただけだったからなー。

深いプールは怖がるかもなー。




なんて心配しつつも、



「ねーねー、コーチってイケメン?」とか
「じゃーさー、イケメンパパとかいる?」などという
心配の方が先にたつ母(笑)。


母の心配をよそに、
イケメンコーチもイケメンパパもいないとのこと(笑)。



くーちゃん 「イケメンパパがいないどころか、じーさんがいる」

かつを 「私、65歳くらいまでならイケるけど?」


とかいう会話を楽しみつつ、大事なことに気付く。





あ。私、眼鏡外したらなんも見えないんだった。。。(苦笑)


数メートル先の時計の針が見えないどころか、
そこに時計があることさえ分からない。


イケメンコーチどころの話じゃなかったw



かつを 「私がもしあータンと間違えて他の子供抱えてたら教えてねー」

と、念のため頼んでおいた。




近眼どんだけw





あータンも私も
水着に着替えて準備体操して、いざプールサイドへ!




あータン 「風呂!風呂!でかっ!!でかっ!!」


あータン、大興奮。



サイドに座って足からおなかまで
順番に水をかけていこうとするも、

大興奮のあータンはプールに早く入りたくてしょうがないらしく、
ドッタバタドッタバタして、全く言うことをきいてくれません。



ほーほー、そうかそうか。
ここでもそういうことをするかー(死)。


こんなとこでドタバタされると
あータン溺死してしまうがなー。

はぁぁぁ、やっぱり言うこときかないあータンには
プールは無理かなー。。

なんて思いがよぎるショボーン




さぁ、そんなドタバタあータンを連れてプールにIN。









ギャハハハハハハハハハ!!!あはは


あータンが爆笑しとる(笑)。
プールに入っただけなのに(笑)。





あータンを抱っこしてコース内を1周、2周。



あータンの脇を抱えて上げたり下げたり、

押したり引いたり、

ぐるっと回ってみたり、



もー何しても大爆笑(笑)。
もー、終始大爆笑。



あータン 「ヤベー!プール、まじヤベーから!!(爆笑涙)」



こんなに大爆笑のあータンは初めて見たぞ。

ギャハハハを通り越して、
ついに「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」が出た!



そしていよいよ
あータンを水中に軽く潜らせるというミッションが出た。


ひゃーっ、あータンどーなるのかしらー汗




コーチ 「無理そうだったらしなくてもいいですよーえへ




する?
しない?


あータン嫌がるだろうからな。。。。。














するくさーー!!!!ラブ


てめー、このやろー、あたろー!!
日頃の恨みーー!!

今晴らさずして、いつ晴らすー!!!







いーじゃん、いーじゃん。
たまには仕返しさせてくれ。


それでも母親かって?
何とでも言ってくれ。






とはいえ、軽くね、軽くw



まずは向き合っている状態であータンを引き寄せて、
奥に押すタイミングで頭を軽く水中に潜らせる。


潜らせた。




さっきまで爆笑していたあータンは
ものすごい硬直状態で水面に出てきた(笑)。








。。ザマーww




でもね、泣きはしなかった。
いや、水で分かんなかっただけ?w

とりあえずプール自体は嫌になってはなかった。


再びゆらゆらさせたら
また爆笑あータン。



うん、恨みも晴らせたし、良しww



その後もう一度だけ恨みを晴らすタイミングもありーの、
すべり台からのボッチャーンもありーの、
プールサイドからのダイビングもありーの、で

私もあータンもすぅんごい楽しいひと時を過ごすことができた。



最後のジャグジーではどんなおもちゃよりも
浮き輪での遊泳が気に入ったらしく、

延々ゆらゆらギャハハハ。


レッスン時間も終了し、
さぁて帰るぞー、お着替えお着替えー

とあータンを抱いて更衣室に戻ろうとするも、



「いやだー!帰りたくなーい!離せー!誰かー!助けてー!」
の大騒ぎ(苦)。泣く。喚く。暴れる。


それでも戻るしかないので
ドタバタ娘を抱いてタオル置き場に向かい、

まずは眼鏡をかけて・・・




「いやだー!離せー!うわーん、帰りたくなーい!ママのアホー!!」

母、あータンから平手打ちをくらい、
眼鏡をふっとばされ、HP-80.



落ちた眼鏡を拾う瞬間に
結んでいた後ろ髪をゴンゴンひっぱられ、さらにHP-60.


周りにドン引かれ、さらにHP-210.






ぐふっ。母はしんで しまった。





もう数回水中に潜らせれば良かった。。。(笑)









いやぁ~、最後のギャーコラは本当にたまらなかったにしろ、
それほどまでにあータンがスイミングを気に入ったという証拠。

うーーー、通わせたいっっ。


パパに相談しなきゃー。






で、今度スイミング行ったときには

ド近眼をいいことに、
あータンより大人しいお利口タンそうな子を
計画的に間違えて連れて帰ってこなくっちゃww