今日は術後1年半目の膀胱鏡検査でした。
予定より30分遅れで診察台へ!
今日の医師は手術をした担当医でした。
このA医師が部長なのですが診察が早い⁈丁寧じゃない⁈からなのかカメラを入れる時も中を観察する時も痛いのです〜!
B医師は丁寧⁈ゆっくり⁈だからなのかこの医師の時は痛くないのよね〜!口は余計だけどね!でも話しやすくて気さくなのです。
本来は入院した時の担当医師はB医師の名前になっていました!
でも紹介状の封筒には部長であるA医師の名前になっていたので
えっ⁈なんで違う先生になってるの⁈
しかも一度も診察でも当たったことのない先生⁈と不安もありわざわざA医師に変えてもらったのでした〜
でも今考えれば、管からの抗がん剤の注入の時もA医師だと痛かった!早く注射器で入れるから!
B医師は注入もゆっくりで全く痛くなかったのよね
腕が良い!=丁寧!とは限らない…
口は余計だけど丁寧=痛くない…
う〜ん!
やっぱり痛くない方がいい
とりあえず再発がなかったので安心しました〜!
膀胱の中は綺麗だし,尿検査の結果も悪い菌はいなかった!
さぁやっと診察終わり予約のファイルをもらって会計なのに
呼ばれない…
1時間たっても呼ばれない…
患者はさほどいないのに!
なんで⁈
受付に聞くと
会計はできてるのですが
看護師からの同意書の説明がまだで〜!と
同意書⁈⁈
なんの⁈⁈
手術でもないのに
なんの同意書⁈
とにかく一番最後でお腹空いて
早くしてくれ〜!って感じ…
結局呼ばれたのが13時過ぎてた!
その同意書とは
がんの患者の治療を行うにあたり
患者,家族への身体的,精神的,社会的な苦痛による日常生活への影響を軽減するため多職種のチームで療養生活をサポートする
というもの。
要はがんの指導,相談支援を受けることに同意するか⁈
のサインでした〜!
あ〜私はがん患者だった…
と改めて突きつけられましたが〜
普段の生活はほんとうに飲み薬もなく普通に送れているので
自分ががん患者だということを忘れかけてました〜
友人が下で待っていてくれたので病院のレストランでランチして帰ってきました〜。
この友人は42年来の付き合いで私が入院する度お見舞いに来てから励ましてくれる大事な友人です
次はまた3ヶ月後。
先はまだまだ長い…