6/6で頸椎症性脊髄症の椎弓手術から丸2年が経ちました。
手術の跡もだいぶきれいになりました。

首自体の痛みや違和感はほとんどないです。

元々あった右手の強張り、痺れ、使いづらさはほぼ解消されました。

6/4に2年目のMRIとレントゲンを撮りました。

血液もきれいに流れていて、金属スペーサーも異常無し!とのこと

元々前に傾いている曲がり方なのでなるべく後ろに反るように!と言われましたが…

これは別の医師の見解は真逆で
首は後ろに反るのが一番良くない!と…

う〜〜ん!

ただ前に傾いても三番目の骨が少し潰れかけているし…

まぁ無理しない程度に少し反らすこともしていかないと
前に頭が下がった状態になってる姿勢も良くないと

ただ一つ
なんでもなかった左肩、左腕から指先までの痺れが残ってしまったのは残念…

これは手術の時のC5麻痺によるもの

リスク確率1から2%の確率です…

まあ手術しないままのリスクよりは全然軽いことと思って諦めるしかないですが…

すでに長年脊髄が圧迫され狭いままになっていたせいで、すでに神経が死んでいるところは白く映っています!

これはもう死んでしまったら元には戻らないので早めの決断が必要だったことは間違いではないです。

3.4.5に金属スペーサーが左側に入ってます


矢印のところが脊髄の断面図で右側に白い丸のようなものがありますがこれが神経の死んでいるところです

わかりづらいですが

まぁ手術はいろいろ大変でしたが今普通に生活できているのでやってよかったです!

ただし
若ければ若いほど回復力もあると思います。年齢いくと結構大変だと思います。