月火と38.0℃以上の熱で水曜日は37.5℃くらい、夕方には37.0℃と順調に解熱。

4日目の木曜日なんて普通に家事もこなせたし。


あー楽勝楽勝‼️


ところが、金曜日になったばかりの夜中1時くらいに、またしんどくて目が覚めた。

あれ〜?と熱測ったらまた38.1℃に。

おかしなことにいきなり声が出なくなってるし、ものすごい倦怠感。フラフラで歩けない。

これはおかしい、一旦解熱したし咳もないのに。


で、夜間救急へ行ったんですわ。

この病院の対応がビックリしたというかなんというか…

発熱しているから中には入れず、外でPCR検査されて陽性なんはわかってるわ、(すでに夫が陽性認定された後だから)と思いながら待ってたら、ビニール袋に入ったタブレット渡されて、画面の向こうに医師がいて、

どうされました?だって〜。


こっちはフラフラで声が出ないし、耳も遠いし、マスクしてるし、画面越しだから相手が何言ってるかほとんど分からず。

カタカタパソコン入力してる動作だけはわかる。

なんやコレ。

側にいるナースさんに通訳?!してもらい問診をなんとか終えて、さ、薬出るかな?と思ったらな。


医師 : で、薬何が欲しいですか?


ですと〜。え。フラフラな患者にそれを聞く?


私: 何が欲しいって、どんなんあるんですか?


医師:咳止めとか喉痛い時のとか。


対症療法しかないのはわかってるけどあんまりな対応やない?

どこでもこんなん?


仕方ないから喉痛い時用の薬だけ5日分もらって帰宅しましたわ。

行くだけで体力メンタル削がれて余計具合悪くなったわ。ホンマ。


PCRしてコロナってわかったらどうなん。

発熱してる限り直接は診察してもらえず、なんだか汚染された人みたい。

ま、ある意味そうなんやけど。(笑)