何故Yuzuくんに惹かれるのか? ダラダラと言えるのだけれど、何しろ幅が広過ぎて纏めて適切には言えない…  そんな私の気持ちそう記事が更新された。ロンドンつれづれのポプラさん記述である。

 

ウンウンと頷きながら、そうなのよと同意しながら読んでしまった。そして、もし何故と思う方がいたら読んでいただきたいと思った次第です。無理強いは致しませんよ。

 

まるでスポ根漫画を濃厚にしたような羽生劇場が展開されるのは凄い!の一言なのである。惹かれ続け、その起伏激しい物語を振り落とされないようにしがみつき読み続ける。

 

Yuzuくんの場合は、天は「自ら助くる者を助く」というのがぴったりだと思う。天才が努力をし続け自らを鼓舞し常に一歩先(本人は5歩先とおしゃった)を見つめて到達していく。弛まない歩み…ポプラさんが最後におしゃっているように、叶うならばできるだけ長く読み続けたい物語であります。


 

本当に世界中のメディアを興奮させています。中国CCTVの陳アナウンサーが平昌五輪YuzuくんのFSの後こう描述しました。御覧になった方も多いと思います。

 

「容姿は玉のごとく、姿は松のごとく、優雅さはオオハクチョウが驚くがごとく、美しさは龍が泳ぐがごとく(※本来は多くすらりとしてしなやかな女性を形容する言葉)。ソチ五輪の王者は平昌に向けて4回転ジャンプに挑んできた。彼を見て、ある話を思い出しました。運命は勇者にささやく。『お前は嵐にあらがうことはできない』と。勇者は答える。『私こそが嵐だ』と……。羽生結弦は自らにむち打ち、奮い立たせてきた選手。今日収めた成績は、会場の観衆全員がスタンディングオベーションで答えるに値するものです」

 

映像を見るたびに(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) そして「天は自ら助くる者を助く」と今更のように思うのである。

 

彼の真摯でブレない生き方、自らの夢に向かって邁進する七転び八起きな姿に惹きつけてやまない。その上、感謝を忘れず礼儀正しくとなると、王者に成るべくして生まれてきたとしか思えない。

 

生まれて来てくれて、本当にありがとう♡ 

 

フィギュア・スケート、体操、テニスと好きなスポーツは数あります。好きな選手も沢山います。でもその演技を競技をこの目で見たいと思った選手はYuzuくんだけです。 幸い自由に成る時間ができたので、年金以外の収入がある時期でもあり幾つかの競技会に足を運べます。ブログでお知り合いになった方々、そんな観戦でお知り合いになった方々、素敵な方ばかりです。Yuzuくんが繋いでくれた縁に心から感謝をしています。ポプラさんや他の皆さんがおしゃるように、彼の時代に生きていて良かったと心底思います。

 

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。感謝のうちに…