昨日の朝は濃霧だったのに、今日は朝から快晴でした。気温は20度くらいまであがり、日向では、半袖でも良いくらい暑かった1日です。勿論、朝夕の冷え込みは7〜8度ですけれどね。
下の写真は14日の朝、出かけた道の風景です。これから、こんな日が多くなります。地上の霧は薄くなり、消えていきますが、上空に霧が残り昼過ぎまで灰色…だったりする事も多くなります。
でも今日は、朝からこんなに青空が広がり、気持ちがいいので車で10分くらいのところに散歩に行きました。
駐車場は砂利ですが、ちゃんと30台くらいは止められるようになっています。この川沿いは保護地域になっていて、その説明書きもありました。
こんなお花もさいていましたが、名前がわかりません。ご存知の方いらしゃるかしら。
この抜けるような青空を見てください。
これが今日出会った1番高いヨーロッパナラの木でした。ヨーロッパナラがふんだんに生えていたので、もっと大きな木おあったかもしれません
川沿いですので、勿論川面も楽しめます。この川、夫の出身州から流れ出て湖に注ぎ、また出てアアレ川に注ぎ、そしてライン河に至る158kmの山国4番目の川です。有名なカペル橋はこの川に架かっています。
この時期は水位も低く、水も綺麗です。時折、魚の跳ねる音がしましたが、見ることは叶いませんでした。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」(方丈記より)
なんて感慨深くなるのも秋でしょうか⁈
所々にBBQのできるように、指定の場所が作ってあります(芸術のみならず食欲も秋ですね)
秋が深まっていく感じです。結構流れが早く驚きます。
夏の間の週末と休日だけ、フェリーで対岸までいけます。橋は随分歩かないとありません。川に張ってあるザイルに舟が繋がれているのが見えますか? 単純なシステムですが、夏の盛りには結構沢山の人利用します。
牛が草を食んでいました。結構音がするんですよ。草を引き裂く音、ムシャムシャ食べる音…。4〜9月の週末ときゅうじつには、この辺りに小さなコーヒー屋さんが開いています。
この辺りから引き返しましたが、途中で何かを拾っている方に会いました。ちょっとお話しをてみると、拾っていらしたのは「胡桃」でした。下の枝ばかりのが胡桃の木です。もうほとんど「胡桃」は付いていず、落ちてもいませんでした。
私達が拾ったのは全部で5個のみ、夫は早速開けて食べていました。
その方とのお話の中で、どんぐりコーヒーの話になりました。その方の子供の頃、よくどんぐり拾い、粉にしてどんぐりコーヒーを作ったそうです。義母もよく商品化されたどんぐり(のみではなく他の実も入っていた)コーヒーを飲んでいました。手作りも可能ですが、とても手間がかかります。
実はこの遊歩道には沢山のヨーロッパナラの木が植えてあり、どんぐりで滑ってしまうくらい落ちています。歩いていると、ガサゴソどんぐりが落ちる音もしますよ。きっとリスもいるのでしょうけれど、食べきれないのでしょうね。鳥の餌にもなります。
この遊歩道をハイキングして、疲れたらバスに乗って帰るという事もできます。川の側は集落が所々にあり、それなりの大きさの町もありますので心配はありません。
近くに沢山遊歩道や散歩道のあるところに住んでいるのは、有難いことだと感謝しています。束の間のこんな日が、暗くて長い冬の日の心を支えてくれるような気がします。
最後までお読みくださり、感謝いたしております。














