書きたい事はたくさんあるんですが、まず今日の事。日本では子供の日ですが、山国ではただの土曜日。所用でチューリッヒの街に行きました。

 

ちょっとした見所をご紹介。

 

 

ご存知ですか? チューリッヒにはこう行った噴水(水飲み場)が1220余りあります。

その1/3は自然の湧き水を利用しています。全ての噴水には番号がつけられていて、このアマゾネンブルンネンはNo.1で1430年からあります。

 

 

大好きな横道…

 

 

 

知り合いも出店している年2回開催の陶器市にも寄りました。

 

 

 

リマット川の辺り、スイス最初の宗教改革者ツヴィングリ氏です。1525年を彼はスイスの宗教改革の年としています。

 

 

 

リマット川を挟んで立つのはチューリッヒで1番古いと言われる聖ペーター教会。この教会の時計盤はヨーロッパ1の大きさで、直径が8.7mあります。でも写真を撮った訳はかわを走るボート、船体に「Polizei」(警察)の文字がありました。

 

 

 

その後は、同じ川沿いにあるバーデンという街の美物館へ行きました。

この美物館はスイス有数の大会社の創設者であるブラウン家の住居として建てられ、ヴィラ・ラングマットと呼ばれています。1970年代にブラウン家の血筋が途絶え、数々の印象派のコレクションと一緒に街に寄贈しました。

 

 

 

 

正面玄関です。

 

 

 

 

 

 

庭から館を見たところ

 

 

 

さて今週一杯、「Seitensprünge」(浮気相手…)という題の展覧会が行われています。

芸術の型通りの受け止め方や知覚の習慣を批判的にみてみるという試みだそうです。

どんな風に感じられるでしょうか?

 

ルノアール作「船」には天井から吊るされたカバー。

 

 

 

モネ作の「流氷」にはポリウレタン・フォームの重なり。

 

 

 

ピサロ作の「エラグニーの秋」には棚いっぱいのペンキ。

 

 

 

ゴーギャン作「フルーツとレモン」の静物画には編んだ籠の山。

 

 

 

セザンヌ作「黒い城」には歴史的なワイン棚。

 

 

 

シスレー作の「モレの教会」には古い鉄の柵。

 

 

 

そして、ドガ作「裸体の夫人」には金色のロープが幾重にも張られてます。

 

 

 

そして偶然という必然。子供の日という訳ではないけど、小学校の子供達がプロジェクト・ウィークの総仕上げとして各絵画の前で、来館者にその絵から受けた印象を物語にして読んでいました。 私の為に朗読してくれた少女達。

 

 

 

いくつもの部屋にはたくさんの印象派の絵画が掛けられたいます。

展示品は時々交換され、家具の配置も変えたりしているんですよ。

 

 

 

小さなルノアール作の肖像画

 

 

 

 

 

小さなチャペルが駅への途中にありました。

 

 

 

同じ道の別の端にはシナゴークもありました。門の前のコンクリートブロックが、ちょっと心に痛いです。

 

 

 

青空が時折広がる春の午後、心ウキウキ楽しみました。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。