いつもイイね!ありがとうございます。
励みになります
不妊治療4年。流産後→着床前診断にて
42歳で一卵性双生児を妊娠中。
17週で胎児発育不全セレクティブFGRと診断された
現在43歳のハイリスク妊婦です。
みなさんこんにちは〜
すぴこです
先ずは双子の体重から
ご報告です
【33w0d】ーーーーーーーー
Oちゃん 1950g
Bちゃん 1620g
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2人の合計 3570g 重い
体重差はありますが、2人とも週数の
平均なので大丈夫とのことです。
さてさて、
タイトル通り、管理入院の日が
早まってしまいました
今まで
血圧浮腫尿蛋白尿糖も問題なし
子宮頸管も34mmと
前回担当してくれた部長先生からも
「すぴさんは前半大変だったけど
30w過ぎた双子妊婦さんで、この数値は
優秀ですよ!」と言ってもらえた事もあり
入院の話はうやむやにしてきました。
しかし
33wの健診でも相変わらず脈拍は早く
エコーの後に測った数値は125
酸素レベルは平均なので
双子に影響はないそうなんです、、
が、
今回担当の女医さんは
なかなか(いい意味で)厳しめな方で
女医様
「すぴこさん?ここ何回か入院の話がでてますよね?この息切れと頻脈はいつからですか?」
すぴ
「あぁ、これはもう中期からずっとで
30w過ぎてから更に酷くなった感じです、、
ただ、前回も脈以外は問題なかったので
経過をみて良い時に入院してねって
部長先生に言われてまして。。
なので〜、、
できれば34w後半くらいに
お願いしようかなーと思ってます、、、」
女医様
「うーん、、。それは、すぴさんにも
都合があるからそう言ってるだけで、
他に問題なくてもこの頻脈なら
もう入院レベルですけどね?
いくら赤ちゃんが大丈夫でも
お母さんが急変することがあるんですよ。
確かに入院して良くなるわけじゃないし、
自宅で安静にしてるのと変わらないけど
負荷は確実に減りますし
すぐに診てあげられます。
どちらにせよ、
週末に予約してる精密検査、今からできるように調整しますから、結果次第では今日から入院ですからね」
検査後
女医様
「今日の検査では問題ありませんでしたが、
問題がないだけに心配なんですよ。
まだ追加の検査もあるし、
健診にくるだけでも無理じゃないですか?
それでも まだ
入院、34w後半にしますか?」
うぅぅ、、ごもっとも
クイズ$ミリオネアの みのもんたばりに
グイグイ迫り来る女医様に
思わずひるむすぴこ。
確かに順調に来てはいるけど、
生活レベルはスーパーポンコツだし、
入院するなら
今が潮時かもしれない
すぴ
「わっ、わかりました
じゃぁ、夫がいる今週末からお願いします」
女医様
「ファイナルアンサー?」
すぴ
「YESファイナルアンサー!」
ということで、
33w4dから入院になりました
なんとなく無念ですが、女医もんた様の
ファイナルアンサーがなければ
いつまでもグスグスと避けてたと思うので
これで良かったと思うことにします。
と、ここまでが先週の火曜日のお話。
昨日(日曜日)から入院に入りました。
見えない不安や
ニャンズ&夫と離れるのが悲しくて
メソメソ
「私、いつからこんなヤワな女になっちゃったのかな?鋼のすぴこだったのにね」
と夫に弱音を吐くと
夫
「鋼のすぴちゃんだったからこそ
今まで耐えてこれたんじゃない?
俺には無理だもん」
と、、私にとって
すごーく励みになる言葉を言ってくれました。
うん、、、私、弱くないわ
今まで十分頑張ってきたもんね
まだまだ頑張れそう
入院当日の朝は
夫
「入院初日なのに仏滅やから
少しでもクリーンにせなアカン」と
独自の理論で家中を掃除してくれまして
お昼には義両親が
恵方巻き&お吸物、イワシと節分の豆
入院用のパジャマまで持って
駆けつけてくれました。
そして皆んなで豆まきタイム。
張り切って用意していたパジャ〜マも
既にサイズアウトしていたので
ありがたかったです、、、
初めての入院で不安な事ばかりですが
こうして温かく送り出してもらえること、
周りに支えられてることに感謝して
頑張ってきたいと思いまーす
今日もお読みいただきありがとうございました
ペコリ
※魚の向きが逆ですけど気にしないであげてください。笑