先日、もちろん足立区も含む、東京都都立高校入試全般のお話として、現在中学3年生の都立高校一般推薦入試の選抜方法の内、『集団討論』がコロナ渦で中止されたことをお伝えしました☀️
昨年から『集団討論』が中止されるので、これで2年目ですね。
前回入試において、『集団討論』がなかった都立高校一般推薦入試がどうなったかを知れば、今回入試の予測も大まかにできそうなものです❗
そもそも都立高校入試は推薦入試と一般入試に別れますが、テーマにしている推薦入試は、各都立高校普通科の募集定員の内20%以内(だいたい20%)と決まっています♨️
ですし、そもそも都立高校の推薦入試に出願するには、通っている中学校の校長先生の推薦が必要なので、元々狭き門の選抜方法ですね💦
※目安として、普通科の倍率は近年平均で、男子約2.7、女子約3.4くらいで、ざっくり男子が3人に1人よりちょっと、女子が3人に1人より少し少く受かるかって感じですかね。
中学校長の推薦が貰えるということは、ある程度の通知表の成績も必要でしょうから、志望校に対してある程度の実力が備わっているだろうという前提ですからね。
そんな中、昨年を除く過去3年間で見ると、都立高校志望者の内、一般推薦入試を受けた割合は、平均、普通科男子約40%、普通科女子約48%ほどでした。
結構志望者は元々多いですね、やはり推薦入学と、国数英社理5科目の筆記テストがメインの一般入試と、推薦に落ちても、2回志望校にトライできるというメリットは大きいのでしょうね❗
ちなみに普通科以外の学科の平均ですと、もっと応募者が多く、昨年除き例年約67%もです❗❗
それが『集団討論』のなくなった前回の都立一般推薦入試では、普通科男子約45%、普通科女子約53%とそれぞれ約5%も上昇しました🎆
ちなみに普通科以外は平均65%と例年並みかちょっと下がってます。
このデータから読み取れることは、普通科の都立高校において、『集団討論』という対策の立てづらい選抜方法がなくなったことにより、推薦入試の人気が高まってしまったことがわかります💧
※『集団討論』とは、生徒5、6人で、大人でも即答が難しそうなテーマに対して、みんなで話し合って、答えを出す様子を見てそれぞれの生徒のふるまいを得点化する選抜方法です。
しかも『集団討論』の中止は前年度9月末に急に発表されて、この応募者増ですから、2年目の今年はもっと応募者が増えるかもしれませんね💦
昨年同様、『集団討論』を除いた都立一般推薦入試は、[内申(3年生の通知表)]と[個人面接]と[小論文]か[作文]で行われることとなります。
※専門学科によっては実技試験あり
面接と小論文・作文がどの程度受験生の負担になるかは、それぞれの受験生によると思いますが、基本的には、志望校に2回受験できる方法を試す生徒さんが増えるのではないかと想像できますね❗
都立高校一般推薦入試を受ける生徒さんは、競争率が高いものと知りながら、立ち向かっていってもらいたいと思います❗❗