英語で仕事をしたいと漠然とおもって
2年がたちました。
習いたてのことは
とにかく英語が話せるようになりたい!
その一心で勉強していましたが
今は、しっかり明確な目標があります。
バイリンガルのキャディになって
プロが海外遠征するときに
役に立ちたい、ということです。
さて、さて、英語を勉強するにあたって
私に立ちはだかった大きな壁。
まず。日本語を英語に変換しようとする
この考えがまずNG。
太陽が光を降り注いでいる。
これを英語にしようとしたときに
きっと、主語が太陽で〜
動詞が降り注ぐ???
降り注ぐって?
ふるって?
こんな風にこの日本語が
どの英語に対応しているのか?
がわからなすぎて、英語が話せない。
ということが起きているのだと思います。
私が英語を2年学んできて思ったことが
英語は言葉変換してはいけない。
イメージでとらえて
それを言語化するのだ。
ということです。
言葉を言葉に当てはめ直すと
非常におかしな英語になります。
なので、まずは
イメージ化して、
絵として捉えたのち
英語にする必要があります。
太陽が光を降り注いでいる
このイメージを英語にするのです。
私も最初、こんな言い方するの???って
ものすごく驚きました。
The Sun gives light.
give???
ギブ???
あの?
ぎぶ???
私はこれをみたときにとても驚きました。
このgiveは自らの中から
出す、という意味合いがあるのですが
学校で習ったのは「与える」です
なので、英語を学ぶにあたって、
学校で習ったものは
だいぶ忘れる必要がありそうです。
give
The cow gives milk.
牛はミルクを出す。
こんな風にもいうそうですね。
英語はまずイメージ化。
そして単語もイメージで覚えるのが
ベターだと思います。