第2夜もオンエアー終わりましたね…


今日は、家族の物語を見たようでした…

平松家…とてもいい家族ですよね!

しのぶさんもお似合いです。


もちろん真珠湾攻撃が宣戦布告となって

混沌の時へ突入してしまうけど…


家族の会話の端々に、

「渡る世間は鬼ばかり」の雰囲気が感じられて…

というのも、

私は2シーズン前くらいまでは、ほとんど渡鬼を見ていたから、

セリフが同じ雰囲気だ…

家族の物語だ…と思いました。



特に、「道理」と言う言葉をよく聞きました。

かならず、渡鬼でも使われる言葉…

「そんな道理があるわけない…」と。



でも戦時中は…

そういうことの連続だったでしょうね。


突然、赤紙1枚で戦場に連れて行かれ

お国のために死ね、と言われても…

そんな道理が…


そういう時代だったからしょうがなかったのかもしれないけど

あの時には、それぞれの家族に決断が迫っていたと思います。



しづとさちを日本に返すことを決断した平松家のように…

その時には、それが最善と信じてやったこと…

でも、どうなっていくのかはわからない…



以前にも書いた話ですが…


私の祖父は新潟から上京し

東京の下町で飲食店を開きました。

当時、父と叔父が生まれたばかり…


祖父はもちろん赤紙で連れて行かれたけど

料理ができたので、食糧番として残され、

最前線には行かずにすみ、生きて帰ってこれました。


ただ、残された方にも地獄が待っていました。

当時、東京は空襲されて狙われていたため

祖母と、幼い父と叔父は群馬に疎開したそうです。

なんとかつてをたどって…


その決断が、最良のものだったのだと思います。

その後、あの3月10日の東京大空襲があったのです。


当時の隅田川には、死体はもちろん、生きているのか死んでいるのか

わからない人たちも、やけどや火の熱さから逃れるために

たくさんの人が隅田川に飛び込んだと言います。


しかし、その飛び込みで、さらに命を落として行ってしまったのです…


まさに元実家はそんな隅田川近くの被害のひどい地域でした。


だから、小学生のころから、祖父の話のほかに

東京大空襲に着いて勉強したりもしました。


もし、疎開していなかったら…

おそらく命を落としていたでしょう…

そして、私も生まれてはいなかったでしょう…




しづとさち…

広島と沖縄…

またこれも辛い運命の地に分かれてしまいました…


姉妹別れ別れになってしまうなんて…

背後に映った原爆ドームが悲しい未来を暗示しているようです。

沖縄もまた、戦場と化していた厳しい土地…



今夜は、しづとさちが船に乗る前の場面で号泣しました…

どうしても親目線で見てしまいます…

姉妹別れ別れになってしまうのも、なんとも切なくて…


日系二世も、日本人のようだけどアメリカ人だし

戦時中ではほんとうに辛い立場だったのだと思います。


明日以降は、ほんとうに辛そうです…