昨日色々思い出せなかったり見落としてたことがあって…

今、色々調べたり思い出したりしました!


舞台「K2」について多少ネタバレになってしまうかと思いますので

ご注意くださいビックリマーク

あらすじについてはネタバレはないと思います…






今回のK2は、まさに舞台が「K2」という「非情の山」

登山家にとっては、エベレストよりも魅力的らしい…


「K2」という山のことは、ちょっとだけ知っていたけど

以前NHKのドラマ「氷壁」で、

玉木宏さんと山本太郎さんが演じた2人の友人である登山家が

k2に登り、山本さんが謎の事故死をしてしまう…

という、井上靖さんの長編小説が原作。


原作ではK2ではなく前穂高岳、

事故のポイントとなるものが、ザイルからカラビナに変更された。


そのドラマのことを思い出したのだけど、

玉木さんともう1人誰だったけ?

って山本さんを思い出せなかった…ごめんなさい山本さん



そしてパンフレットでK2を語っている登山家、山野井泰史さん…


彼もまた、有名な登山家で

奥様とともにあちこちアタックをされている。


このご夫婦2人のすごいところは、

2人共凍傷で、足や指を切断するという事態に陥ったのにもかかわらず

それでもまだ登り続けていること…


山野井泰史さんは、両手の指10本を切断されていると思う。

奥様は足の指も…


それでも登り続けている…


このご夫婦のことはNHK特集で放送され大きな反響を呼んだ…

私はこの番組もたまたま見ていて

このご夫婦に圧倒された…

すごく穏やかな感じの2人なのに、なんて烈しいんだ…と。

ちょっと見るはずが、最後まで見ずにはいられなかった。


ご夫婦のことは、沢木耕太郎さんの「凍」でも書かれている。




舞台では、剛くんも堤さんもほんとに登山家だった…

この舞台を見て、私は、「氷壁」を思い出し、「山野井夫妻」を思い出した。


パンフレットもちゃんと見てなかったから

山野井さんが書かれているのはさっき気づいた…



舞台の筋について、知りたくないという方も

「氷壁」や「凍」に触れてみるのはいいかもしれない…


ザイル、カラビナ、ピッケル…と登山で使う器具もたくさん出てきて

見事に使いこなして氷壁を登る剛くん。


器具を扱い、氷壁に登り、言葉を発し、感情を爆発させる剛くん…

それを岩だなから見上げ受け止める堤さん…


「劇場中がザイルでつながる芝居になることを願っている」

とは演出の千葉哲也さんの言葉


確かに、私たちは非情の山「K2」にいて

ザイルでつながっていたと思います。