盆休み2日目の木曜日。
連れに誘われ、晩にラウンドワンへ行った。
途中コンビニに寄ったので、ラウンドワンには連れが先に到着していた。
連れの他に先客は3人。
隣の席を取ってくれていたので、連れの横に座った。
何気に連れを見ると元気がない。
こちらの視線に気付いたのか、連れがこちらに顔を向ける。
何も事情を知らない自分は笑顔で応える。
すると連れが無言で、筐体に貼られている1枚の紙を指差した。
その小さい紙に書かれている一文を読んで愕然とした…。
「急なお知らせではありますが、8月20日をもって、WCCFを撤去致します。」
一瞬何の冗談かと疑った。
すぐ店員を呼び、事情を聞く。
当然、イタズラとかではなく、決定事項との事。
どうやら滋賀県の新店舗に移設されるらしい。
それも半分の4サテではなく、8サテ全てが…。
つまり、ホームのラウンドワンからWCCFが無くなってしまうという事…。
自分の住んでいる市からWCCFが撤去されて以来、ずっと通い詰めてきた結果、こういう一方的な店側の事情で蹴れなくなってしまう…。
確かに、梅田や難波といった繁華街にあるラウンドワンに比べると、まず満サテになる事は少なく、1人貸切状態の時が多々あった事は認める。
経営している立場から考えると、回収できない店舗から撤去するという選択は間違っていないと思う。
しかし近隣の店舗が次々に1000円8クレ、9クレにした時でも、ずっと7クレを貫き通してきた経営方針に間違いはなかったのか…。
ここ数か月でやっと1000円10クレになってからは、そこそこ客足も増えて来たはず。
クレサが少なければ、当然金を支払う客はクレサが多い店へ行くのは必然。
安くすれば回収出来ないし、高くすれば客足は付かない。
そのバランスが難しいのはよく分かる。
しかし、ここで長らく蹴って来た自分や連れは納得できるはずもない。
どうせ上層部の判断だろうから店員に愚痴っても仕方ないのは分かっているが、何か言わないと気が済まなかった。
ごめんね、店員さん…。
自分の家と連れの家のちょうど間にあったラウンドワンにこれから行けないとなると、次どこに蹴りに行くかを考えないといけない。
まだ2人共引退する気は毛頭ない。
他のラウンドワンは遠すぎて無理。
会社の近所のセガは連れがかなり遠くなるので無理。
連れがたまに行く店は、自分がかなり遠くなるので無理。
ホームのラウンドワンから少し走った所にもセガがあるのだが、駐車場がないので電車で行くしかない。
蹴りに行くのにわざわざ電車賃を払ってまで行くのか疑問が残る…。
マジでどうしよう…。