1年半前に 皆さまに応援していただき、
大きな幸せを掴んだジャスミン(現在はオニキス)ですが
、昨日の朝、虹の橋をかけて行ってしまいました。
本当であって欲しくないと思いながら、夜になってしまいましたが、
やっと会うことができました
穏やかに眠っているようでした
以前にブログに書いたことのある、あの寝顔で。
フサフサのモフモフの毛並みをナデナデしながら
手を握って、起きてーと願いましたが・・・
叶いませんでした
「オニキスがお家の子になってから、
毎日が楽しくて、幸せでした
ただただ、もっと一緒にいたかった
それだけです
もっと一緒にいれると思っていたのに・・・」
と、涙が止まらないママさん
私は
フッサフッサの毛を撫でて、
手を握りながら
オニさん、慌てすぎだよ と小言を言ってしまいました
あのキラキラのお目目でこっちをみて
「??何がおきてるの??」と聞かれた気がしたので
ママさんと白ハムと一緒に
「早く戻っておいで!」と伝えました
あわてん坊だけど、ママさん、パパさん
ネネさん(先住犬)、コハクさん(先住猫)の温かい温もりと
家族の匂い
そして、美味しいご飯やおやつの匂いを忘れないで
ちゃんと戻っておいでよ~と念じてきました
白ハムと私が、それでもあわてん坊のオニさんの事が心配だと話すと、
パパさんが必ず見つけてくれるって言ってる。とママさん
お気に入りのスリングを付けたパパさんを
「だっこして~」と見上げるオニさんが目に浮かびました
オニさんが保護されたのが2016年の4月
どんな過去を背負ってきたのかわからないけど
保護時推定年齢7歳とされていましたが
現在の獣医さんは初診の時に、内臓を見る限り
10歳は超えてると思うよと言っていたそうです
みなさんのご支援があって乳腺腫瘍の手術をした時には
手術後に、他にも手術の痕がいくつかありました
と、あの時の獣医さんも教えてくれました
オニさん、過酷な日々を過ごしてきたであろうことが伺えます
私たちが出会ったオニさんは
いつもキラキラお目目で
ニコニコ笑顔をふりまき
あわてん坊の食いしん坊で、
いつも「笑い」とほんわかした気持ちを届けてくれました
本当の家族に出会えてからも
折に触れ、ママさんが
写真と一緒にエピソードを送って下さったので
??あれから2年しか経っていない??と言うことに
驚いています
ママさんも1年半ではなく
ずっと一緒にいたような気がしています
と。
元気に、幸せいっぱい過ごしていたことをブログに書いて報告することができなかったので
オニさんが過ごしていた日々については
また記事を書きとめて、ご報告したいと思っています
オニさんに何が起こったのか
ここからは、これまでにあったことを
わかる範囲でお知らせします
譲渡後は、何かあってはいけないと
小まめに検診をして下さっていた里親様
定期的な健康診断でも、いつも異常なかったです!