これだこれだ
昔から良寛和尚さんの考え方がすきで、大切にしてきた。いわゆる足るを知るということ。今の自分がちょうどいいということ。
これって、仏教の教えと思っていたから、お坊さんになろうかと考えたこともある。しかし、仏教にはいろんな流派があって、どうやら仲よしとは言えない関係であり、また、おなじ派のなかでも、上下関係がゴリゴリあるという話をきいてから、私の求めるところではないと思うようになった
でも良寛さんはすきだし、この思想を追求できないものかとずっと思っていた。
これだこれだ見つけた
老荘思想
老子さんと荘子さんの考え方。これこれ
スピリチュアルのなかで、学んだこととほぼほぼ同じなんだけど、しっかり、道教というかたちで、示されていたんだな
これなら人に話しやすい解説しやすい
これだよ
仏教しか頭になかったから、見えてなかった。偶然とあるYouTube動画で出会って、感動感謝
早速、老荘思想を学ぼうと思って、うれしくてブログに書いた
ワクワクする
心理学の先生で、老荘思想の本を書かれてる方もいて、うまくつなげれば、心理の世界でも通用するだろうし、そもそも人間本来の姿を説いた思想なので、大切なことだと思う。
ただ、利益追求型の現代社会にはそぐわないととらえる人が多いのかも。でも、その追求も、そろそろ詰みだから。どんどん人間本来の姿からかけ離れていってるから。見失ってしまうよ。見つけられなくなってしまうよ。詰んだ時見つかってなかったら、人間としての存在意義を失ってしまうよ。それは楽しくないし、幸せでもないと思う。
もちろん老荘思想が全てではないから、人それぞれでいいのだけれど、とにかくすべての人に、幸せと感じられる今生を生きてほしい
うれしいたのしい感謝します。幸せありがとう許します。