ご訪問ありがとうございます
昔話②ヒプノ編 です
図書館で出会ったワイス博士の 「 前世療法 」
ん?前世?
最初に感じた印象はこの程度で
なんとなく借りてみようかな~ くらいのものでした
軽い気持ちで読み始めたにもかかわらず
読み終えたその時
もしかして・・・
いろんな事が 頭をよぎっていきました
もう随分前になりますが
「奇跡体験!アンビリーバボー」というTV番組で
佐藤藍子さんが司会をされてた頃
彼女が「前世療法」を初めて体験する映像を
たまたま見かけたことがありました。
薄明りのほの暗い部屋で
よこたわった彼女がささやくように物語を口にする
そんなことはもう完全に頭から消えていたのですが
前世療法ってもしかして・・・
TVで見たあれ?・・・
記憶の片隅に追いやられた映像が
瞬時によみがえりました
たまたま見かけたTVの映像
腑に落ちない自分の手術の原因
自分がつき動かされている本当の理由
次々にいろんなことが頭に浮かび始め
次第に1つ1つの事柄が
1つの大きな思いへと変化していきました
ここに答えがあるのかもしれない
直感を打ち消そうとする理性を納得させるため
今度は「前世療法」について調べるための
図書館通いがはじまりました
元福島大学経済経営学教授 飯田史彦さんの書籍
精神科医 越智啓子さん、
産婦人科医 池田明さん
エリザベスキューブラーロス博士
チェンバレン博士・・・等々
毎日本を読みあさっては
浮かんでくる疑問に答えをあてはめてゆく日々
手術の保険金がおりたとき
私はワイス博士に直接学ばれた
あるヒプノセラピストの方へ連絡をいれました
幼稚園が休みで
実家で子供を預かってもらえる日
あまりにも限定された日を
セッション希望日として伝えると
私が連絡を入れる直前に
キャンセルが出たとゆう偶然も手伝って
すんなりと希望した限定されたその日に
予約をとることができました
そして
2009年5月3日
人生初のセラピスト
ヒプノセラピストにお会いしたのです