先ほどよしおくんを連れて病院に行ってきました。
問診やら色々。
実は仕事でお客様に勧めていただいたにゃんこ様専用の病院に初めて行ってきました。
人間の病院より、個人経営のクリニックよりとっても綺麗でした。
これまでお世話になっていた病院は、素晴らしく良いところでしたが、近づくと昔の辛い闘病などが蘇り、
私が不整脈を起こしてしまうのと、
猫専用なら、院帰りのストレスも少ないかと思いました。
問診票に書くとき、ふと気がついたこと。
行くまでに車の中でよしおくんをあやしながら、これまでの通院歴や年など、体重とか思い出しながら
頭の中で14歳というのがあったのですが、よしおくんとはるみちゃんは、15歳と半年、現在梅雨に入り猛暑か寒いか←雨が降るとエアコン温度が設定より低い気がする、
私には赤ちゃんにしか見えないよしおくん、
超おじいちゃんなんですね。
元々、生まれた時から親代わりが人間だったこともあり、あまり人には怯えませんが、
動物病院は、吠えるか、辛さで唸るか、そんな声を聞きながらだとやはり構えてしまう。
白衣をみて固まる子供達なので、
暴れることはないですが、不快で唸ったことがあるため、いつもはカラーをつけるのですが、
今回は外野がゼロで人間しかいなかったせいか、
また先生も看護士さんも威圧感なく自分の子を見るようにあやしてくれるため、
見ず知らずの人に対して、いきなり触診されても実に行儀よく、
毛をかってくださってる間も、検査でお注射の時も、カラー無しで頑張ってくれました。
やはりお股あたりはイヤイヤしましたが。
途中少し話をしながら今日はここまでにしましょうと緩めた瞬間ジャンプして脱走^^;
でも、ドアを閉めた完全個室のため逃げ場はシンクの下しかなく、丸見え状態。しかもお目目まん丸でドヤ顔。
看護士の方はその時は手袋はめましたが、フーシャーするもののあっという間で無駄な抵抗を悟り捕まえられるのでした。それもあやし方がうますぎる。
話をする間もあちこち行こうとするので、たぶんですが毛玉で引きつっていた場所がスッキリして動き回るのでしょう、
爪を切っていただいてから、キャリーにハウスしてもらいました。
いつもならすぐキャリーに入るのですが、あの空間がキャリーより居心地良かったのでしょうか。
検査結果に年と比べても、なかなか良い状態であり、ただ一つやや脱水気味もスレスレラインでした。
頑張って、夏バテしないように食べて飲んでもらうしかないです。
帰宅した後、すぐに落ち着きを取り戻しました。
ありがたいことです。
食事、すぐにするはずもないですが、なぜかある位置でポーズを取っています。
いつもなら気がつくのに、私としたことが。
ポーズは、嫌なこと後ご褒美ちょうだいポーズでした♪
嬉しいですね。
でも、おやつをあげてもあまり食べないのに何あげようか。
思い出して、鰹節をあげました。
ご飯もついでに、お水も飲んでくれて、
大喜びでした(≧∇≦)
しばらく安静にして、食べては寝をしやすい環境にと過度に触るのはルーミー(ルームメイト)には控えてもらいたい。とこですが、安心したのでしょう、帰宅後から現在まで一番ルーミーがアクティブに動いています。
ドアを開けること何度も、レンジもなんども。
私はさっきようやく一服できましたが、それまでの間明日の日課について私次第で家事が動くと…。
連休なのにあぁ、限界^^;
ただただ、よしおくんが無事で良かった。
迷い込んでよしおくんの様子を気にかけてくださった皆様、パワーを本当にありがとうございます。深々とお辞儀。
はっきりしない天気が続きます。
雨の後は気分もカラッとしますように。
sleep tight。月曜日に繋げましょう♪
余談ですが、この時期脱水状態に陥るペットちゃん多いです。
点滴ですぐ治ることもありますが、1日放っておくだけで大変なことになります。
うちは過去に一度、にゃんこ様王者のマッスル豆ちゃんがたった1日でそのようになったことがありました。
まだ4月の涼しい日に窓を開けて網戸にしていたのですが、仕事中に予想外の夏日のような温度になり、
本当にびっくりしました。
暑い時期、特に気をつけてください。
そして、皆様の体調も
皆が健やかで穏やかな充実した時を♪