引っ越し準備が間に合わず、ギリギリまでドタバタだった。
そして新しいお家へ。
荷物は運び込まれたものの、時期が中途半端だったので一番大事なひなの保育所が決まっていなかった。
空き待ち申請は出したけど当面どうするか。
最大の課題となり、早速両親の助けを借りることに。
園が決まるまで実家から通勤し、実家でひなを預かって貰うことになった。
が。
そんなすぐに都合よく空きが出るはずもなく。
瞬く間に3ヶ月が過ぎ、じいじとばあばは疲労が溜まっていた。
特にばあばは、実家にいた室内犬の介護もあり疲労が滲み出ていた。
だめだ。
なんとかしなければ。
とりあえずお金かかっても認可外保育所でも探さなければ。
色々電話をしてみた。
その結果、運良く通勤経路にある小さな認可外保育所に空きがあり入れてもらえることに。
来年度の認可保育所の申込まで後8ヶ月。
その間の保育料は正直大きな出費ではあったけど
必要経費だった。
そしてお世話になる園は0歳から2歳児までしか受け入れていないので、8ヶ月後には必ず出ていかなければならなかった。
新しい職場で仕事を覚えつつ
家の梱包された引越し荷物を解いて、
徐々に生活を整えて行った。
そんな中、ひなは新しい園にすぐに馴染んで
とっても気に入って楽しく通えているようだった。
それが一番安心した。
そんな中2つ気になることがあった。
一つ目は
アパートの周りがユスリカだらけだったこと。
退社して家に帰り洗濯物を取り入れた後、家の中に侵入した大量のユスリカを退治する事、毎日約15分。
ひなは気持ち悪がるし、私はストレスだった。
そして二つ目
退社後ひなを迎えに行って家に帰る。
家に帰る途中、家が近づいて来ると
ひなは度々、お家に帰りたくない。と言った。
理由を聞いても明確な回答はなかった。
でも度々、帰りたくないと言った。
お家いらん。と言うこともあった。
私はその理由がわからないまま月日は流れ
ひなは2歳で初めての卒園式を終えた。
そして4月。
新しい認可こども園に通うことになる。
そしてこのこども園に通いはじめた事がきっかけで
ひなが家を嫌がる理由がとうとう判明することになる。