偶然、テレビで『お別れホスピタル』を最終回だけ見た。

わたしは、夫🤓を緩和病棟に入院させた。

コロナ禍に最期の8日間、付き添いを許してもらった。

人生で一番辛い時間だった。

夫が死ぬということを受け入れられず、何とか生かそうと必死になっていた。

いろいろ思い出す。悲しい





[ドラマの紹介文]


2月3日から放送の土曜ドラマ「お別れホスピタル」。ある病院の療養病棟を舞台にしたドラマ。


【出演者】

辺見歩(岸井ゆきの) 広野誠二(松山ケンイチ)

赤根涼子(内田慈) 三木康子(仙道敦子) 南啓介(長村航希)

辺見加那子(麻生祐未) 辺見佐都子(小野花梨)

本庄昇(古田新太) 大土屋次郎(きたろう) 池尻奈津美(木野花) 水谷久美(泉ピン子)


【原作】沖田×華

【脚本】安達奈緒子

【音楽】清水靖晃

【演出】柴田岳志 笠浦友愛


【放送情報】

NHK 総合 2月3日(土)スタート 毎週(土)夜 10:00~10:49

  (再放送 2月7日(水)午前 0:35~午前 1:24 毎週水曜/火曜深夜)


【お別れホスピタル】

高齢化が進行し、癌が国民病と化した現在の日本。7割以上の人が病院で最期を迎える。

そんな病院の中でも、末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる療養病棟。そこはまさに医療のセーフティーネット。

その最前線に立つ看護師は、意思表示の難しい患者さんのわずかな変化も見逃さず、そこでの日々が最善であるよう努める。

ただ 苦痛を取り除くだけでなく、その人らしい「限りある生のかたち」を求めて日々奮闘する。

そして、訪れた最期から、その人なりに「生き切った命」を見届ける証人となる。

患者さんや、その家族、そして彼らと関わる医師や看護師の、葛藤や、怒りや、悲しみや、小さな喜びや、笑顔や、素顔の先にあるドラマを通して、「死を迎える」ことと、「生きる」ことの意味を問いかける。それは、私たちの未来への一筋の光につながっていくはず。

「お別れホスピタル」それはー死の一番そばにある病院で繰り広げられる、壮絶で、けれど愛にあふれた人間ドラマです。



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携帯だと小さくて読みづらいね。