今日はあいにくの雨…
ですが 午前中時間があったので『川越喜多院』へ行ってきました(^_^)✨
山門は寛永9年(1632)に天海僧正により建立されたもの。 この山門は喜多院では現存する最古の建物だそうです✨
雨のため人が少なくラッキーでした♪
こちらは慈恵堂
県指定有形文化財
慈恵堂は、比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源(元三大師)をまつる堂宇です。
いやー 観光地というだけあって
中国人?韓国人?らしき人達に溢れてました(^_^;) その他にも外人さんもチラホラ
逆に日本人は少なかったような気がすします。
今日私がなぜ喜多院へ来たかというと…
うん…
なんとなく…(笑)
というか、心身の疲れを感じ 浄化したい気持ちが強かったのかもしれません😄💧
こういう時は神社仏閣でリフレッシュするのが一番です🎵
こちらは慈眼堂
(国指定重要文化財です)
慈眼堂は、慈眼大師天海をまつる御堂で慈恵堂のすぐ横にありました。
凛と静まりかえっていって 何とも不思議な空間✨
後ろを振り返ると鐘楼門
これも国指定重要文化財です
階段を降りて右側へすすむと…
池の真ん中に厳島神社(弁財天)がありました。
ここの空間は凄く浄化パワーを感じ✨
手を合わせた後もしばらく居すわってました(笑)
池がもう透き通っていて よくみるとザリガニが沢山(^_^) ザリガニなんて小学生ぶりに久しぶりに見たな~
そしてまたしばらく進むと
仙波東照宮
日光東照宮は知ってるけど、
仙波東照宮?
はて?
と、不思議に思いながら 見てみると、 たまたまそこにはボランティアで仙波東照宮を案内・説明してる人が1人立っており ラッキーな事にお話しを聞くことが出来ました♪(その人は普段ボランティアまたはお金を頂いて案内をしてるシルバー人材センターの方でした)
ここの仙波東照宮は
駿府城で徳川家康が亡くなった後、日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり境内に仙波東照宮として祀られたそうです。
他にも詳しく聞いたんですが…(^_^;)、
暗記力に乏しい私には、上手くお伝えできず…すみません(笑)
詳しくは喜多院ホームページを御覧になってね( ̄∇ ̄*)ww
そして境内へ戻り川越七福神の大黒天様の所へ
こちらが真言です✨
参拝する際はぜひ真言を唱えた方が叶えやすいと思います(^_^) 高尾山へ言った時に 現地の真言を唱えたら 自分でも分かるくらい 体で感じとる事が出来ました。
それくらい真言は有り難い御言葉です✨
裏手には御神木がありました♪
また喜多院は拝観料を支払うと中に入れます✨ そこには徳川家康・家光ほか春日局など 重要文化財を沢山見ることができます。
中に入りじっくり拝観した後、玄関に戻ると…
あれ…(^_^;)?
私のビニール傘が無い…💧
外は小雨…💧
ちーん、😢⤵
だからといって、他の人のビニール傘を取る訳にもいかず、
傘無しで しばらく境内をうろうろして帰りました(;´д`) 本当は羅漢を見たかったのに…、
なので、また次回晴れた日に来ようと思います(笑)
今日の御朱印🎵⬇
沢山頂けました🎵
そうそう!
仙波東照宮はその場で御朱印やってないんです💦 御朱印は 川越八幡宮で頂けます!
仙波東照宮の現地の人に聞いたら『御朱印やってない』って言われて、
えぇーーΣ(T▽T;)と思い、
気になり ネットで調べたら 川越八幡宮でもらえることが分かりました。
なので御朱印もらいたい方はぜひ川越八幡宮へ頂いてください(^_^)🎵
今日も御覧くださりありがとうございます✨