痛い | TIG+HUG

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MTFとして、一人の人間として、まだまだ未熟な私の日常や色んな考え事をマイペースに書き綴っております。

痛い気持ち。


ここ最近肩こり腰痛がひどく、おまけに目がものすごく疲れて、ひどいときは頭痛がします。


でも少し休めば大丈夫です。


多分姿勢の悪さとPC画面の見過ぎが原因なのは明らかなのです。。。



震災からすでに3週間ほど。。。来週でもう一ヶ月ほどになりますね。

これを読んでいられる方にも色々あったかと思います。

リアルタイムでブログを書こうかとも思ったのだけど、

気が乗らなかったので今頃すこし振り返ってみようかなと思います。


震災からいろいろなニュースがありましたが、、、まずは買い占め騒動に関して。

私の勤める職場のスーパーでも買い占め行動が多くおこっていました。

東海地方はずっと大地震が起こると言われ続けてきたから、誰しもが他人事ではないと感じたのでしょう。


しかしながらその現状を、人間のエゴを文字通り目の前で見るのは複雑な思いでした。

わたしは物を売る側の人間でした。しかも、レジ打ちなので直接お客さんと接します。


震災の翌日には私は休みだったのだけど、もう買い占めがすごかったようです。

二日後に出勤した時にはもうお米、カップ麺、水、電池、懐中電灯、乾パンなどは売り切れていました。

でも、お店の指示が出てない限り購入制限をかけることはできません。

カップ麺は多少入荷があったので一人2個までの制限が加えられて売りだされました。

大抵の人はマナーを守って必要な分だけ買っていくのですが、たまにカゴにどっさりと持ってくる人がいました。


カップ麺に関しては制限が店頭で表示されていましたから、レジで没収しました。

没収といっても、お客さんに説明して2個以下にしてもらっただけですが、、、

言われた方はちゃんとみんな応じてくれたのがせめてもの救いでした。


しかし、それ以外の商品に関しては店頭で制限表示がないので、いくら大量に買い占める人がいても、

お前ちょっとは遠慮しろよ……と心のなかでしか言えないのでした(。-´ェ`-)シュンシュン



備えるなとはいいません。

必要以上に買い占めるのがいけないことだと、きっと買い占める人もわかってると思います。

被災地でもないのに、生活必需品がどんどんなくなっていきます。

もちろん中には被災地や東北関東の身内に物資を送るために買う人もいたことでしょう。


しかしお店に商品がないのを見て、不安を煽られて自分も買っておかなければという人がどんどん増えます。

その結果、備蓄をしておらずちょうど生活必需品が切れたために買出しに来た人が、物を買えなくなりました。


お米があと2日でなくなるのに・・・

トイレットペーパーがきれちゃったのに・・・どうしよう・・・


なんていう声を何度もお客さんから聞かされました。

そのたびに心が痛みました。

買い占める人がいなくてもきっと売り切れになっていたでしょう。

そうなるともはや早い者勝ちとしか言えません。

それだけたくさんのお客さんが、平日なのにも関わらず店に殺到しました。

(おかげでものすごく忙しかった・・・)


皮肉なことに、震災直後売上は相当跳ね上がったことでしょう。

売り切れ後は入荷不足のために大して伸びなかったのかもしれませんが、

それでも普段そこまで売れないような高い品まで売り切れていました。


静岡でも富士宮で震度6の地震があったことが、余計に火に油を注ぎました。


しかし、仕入れが頑張ったおかげなのか、毎日すこしずつはお米やら水やらが入荷され、

一週間後には水などを除いてほぼ通常どおり商品が補充されていました。

(ある程度全員買い揃えたためだとも思いますが)


慌てて高い物を買った人は、少し財布に痛手を受けたかもしれません。。。

とはいえ、もしこの間に東海地震も起こっていたらと思うと決して無駄なことだったとも言えないかな。。。

本当に災害が起きたとき防災用品が備えられているかどうかは大きく違ってきますし、

お金をかけなければ何も揃えられないですからね。



なんにしろ、生活の混乱、不安ぶりが伺えました。もちろん被災地の比ではないですが。。。

こういう時、お店が普段通り営業しているというのは、住民にとって大きく嬉しいことでしょう。

ちなみに私の家は普段から買いだめ体質なおかげで、買い占め騒動の煽りは受けず平然としたものでした。


個人的に嬉しかったことは、普段から私のレジを選んできてくれる常連のお客さんが来なかったことです。

(たまたまかもしれませんが)

もしその人たちが買い占めをするのを見てしまったら、私はきっと大きく失望していたに違いないでしょう。


お客さんたちにとって、レジの店員なんてお金を払っておしまいな存在かもしれません。

しかし、レジの店員は、お客さんひとりひとりの生活が見えてしまいます。

どんなものをどれだけ買っていくか、カゴの入れ方が綺麗か雑か、会計の仕方、

子供の様子、言葉遣い、財布が整理されてるか、などなどetc。。。

ほんの僅かな部分しか垣間見えませんが、それでもある程度察しがつくものです。


多くの人が、(当面)必要な分だけを買っていくなかで、やはり大量に買っていく人がくると

どうしてもその人に対して嫌悪感が生まれてしまって、せつなかったです。



今はもう水以外の商品は普通に出まわっている気がしますが、

被災地のほうでも(水も含めて)早くそうなることを祈るばかりです。



や、軽く振り返ってみるつもりがめっちゃ長文に・・・やっぱり癖かなぁ(´・ω・`)

とりあえず一度この辺で。。。