出張先でしてね。

ちょいと、所感を。


アレキチと暮らし始めて8年。

その前のごまちゃんとも5年くらい。


結婚してからのワタシの生活には、ダンナとニャンコが常に一緒でね。結婚する前は、実家だったのですが、一緒に暮らしたのは鳥さんでした。従姉妹のくろとキリ。朝はその子達のさえずりで目を覚ましていました。


アレちゃんは、我が家にきたころから人懐っこい子でしてね。アクティブではないけど、様子見しながら近くにいる感じ。

朝、起こしに来てくれるようになったのは、いつの頃からだろう?


そうやって、日常の中に当たり前にやってくれることに、キュンとしたり、ホッとしたり、わくわくしたり。


一緒にそうやって過ごしていると、時が止まってそれがずぅーっと続くような気持ちにもなることがある。でも、いつもどこかで、漠然とした怖さというか、不安というかは、抱えてはいましてね。


アレちゃんが、リンパ腫とわかったとき、まさかそこからくる?!と愕然としましてね。

前猫ごまは、腎臓だったので、怖さは体感していて、おちっこPHとかも測りながらみていましたが。。


今の先生からリンパ腫の話を聞いたときに渡された紙に、余命3から6ヶ月と書いてあったのには、愕然・・。


標準の説明用ペーパーでしたが、ショックを隠せず。さらにその場で、抗がん剤治療をするか否かみたいに聞かれ、泣きながら「今はわかりません!」とか答えたのを覚えています。ダンナはワタシがキレたみたいに思ったそう。


そんなこともありつつ、副作用は少ないと言われた抗がん剤治療を始めましてね。腫瘍も小さくなりつつあり、このままうまくいけば寛解できるかも??なんて思っていたら、急性膵炎、そして腸閉塞がみつかり。


で、早く手術が必要と言われたのですが、その時には、普段にはない長めの出張の最中。昼頃に連絡があり夕方までに返事を求められましたが、もしかしたら、もう会えないかも・・とも言われたり。


体調が悪いアレキチを出張前から何度か病院に通って訴えていたのに、流された感じがしていて、病院にも不信感が。


そんなこともあり、手術前は、セカオピを本気で考えていましてね。紹介までしてもらい・・


でね。紹介しともらったことも合わせて、ダンナと喧嘩しながら話し合いましてね。

アレキチの負担とか、今の体調、新しい病院では検査から始まるであろうことや、お見舞いにどれくらいいけるかとか・・


結果、今までの病院で手術をすることに。

感謝しているのは、選択肢をいただいたこと。その上で、いろいろ話し合って今の病院で手術してもらうことに。選択肢がなかったら、たんなる不信感のままだったと思います。


そして、無事退院。

洋服買いましたよ?

わりと似合うでしょう?

ま、アレキチはハダカが好きなので、結果1日しか着なかったんですが・・

ちなみに、猫用のも買いましたが小さすぎるので、これは犬用です笑


でもさ、病院選びって難しいですよね。

口コミだけではわからないし、にゃんの負担を考えると、近い方が良いし。あとは、やはりどんな病院でも連れてきて・・って言われる・・

最近は、オンライン対応してくれる病院もありますが、それだとちゃんと診断できないと言う先生方の気持ちはわかるんですがね。


いろいろかいちゃいましたが、今日はこれくらいにします。


でも、やっぱりみんなが願っているのは、にゃんが幸せでご機嫌に過ごせること。


この、おにゃかもふもふなへそ天もまた見れますように。

今は、かなりの範囲がツルツルでして。ま、おにゃかハゲなヘソ天だって可愛いですけどね。。


どんな我が子もサイコーに可愛いラブ

大好き、アレキチ。


おまけ。

出張先で、泣きながらダンナに訴えたりアレキチの話をしていましてね。目の腫れてひどすぎて、仕事がヤバかったんです。

で、この動画に助けられました笑




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あしあとアイリスオーヤマのブログで人気の猫ちゃんに聞きました!に掲載されました。


アレクとの出会いとか名前の由来とか掲載してくださっています。