今週は天気が不安定みたいですね。
昨日一瞬雨がすごかったです。
久しぶりに雷の音を聞いて、夕方17時頃なのに
職場の空は真っ黒でした。
もぉー夏も終わるのかな。。。??
話は変わるのですが、私の会社事務所移転して
はや数ヶ月たつんですが
以前はずっと有線が流れていたんです。
緊急災害とかの情報が聞けるようにとラジオに変わって
移転後はFM802がずっと流れてるんです。
ラジオっていいもんですね。
懐かしソング流れたり 新曲知れたり。
そんなラジオの、金曜日の朝の番組
『BRIGHT MORNING !!』
DJ:ウッチーこと内田絢子さん
の声が私大好きなんです。
すんごい 優しく そして心地よい。
ウッチーみたいに話せたらいいなー♡♡♡と
口の悪い私なのでウッチーの声聞くたびに
癒されて、そしてこんな風になりたいな 絶対無理だな
ウッチー可愛いなって思っています
笑。
・・・・そんな感じで金曜の朝は仕事をしています。
違う曜日でウッチーの声が聞こえたら
チョット、テンションがあがる私。
で、、、、 今回書き溜めた映画はこちら。
『彼女がその名を知らない鳥たち』
あらすじ
八年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、今は15歳上の男・陣治と暮らしている。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎで働きもせず日々を過ごしていた。ある日、十和子は黒崎の面影を思い起こさせる妻子ある男・水島と関係を持ち、彼との情事に溺れていく。そんな時、家に訪ねてきた刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされる。どんなに足蹴にされても文句を言わず、「十和子のためなら 何でもできる」と言い続ける陣治が、執拗に自分をつけ回していることに気付いた十和子は、黒崎の失踪に陣治が関わっているのではないかと疑い、水島にも危険が及ぶのではないかと怯え始める――
感想
ユリゴコロに引き続き、原作:沼田まほかるさんの映画。
タイトル見て全然物語の内容が理解できませんでしたが
観たいという衝動にかられて、観ました。
いやーぁ。蒼井優ちゃん。
関西弁やし、仕事上こんな、喋り方のお客様もいてると
違う意味で共感していました。
サダヲさんの汚いおっさん。「おるおる。」感満載でした。
ちょっと、竹野内豊さんのダンディー風クズ男にショックを
受けましたが、それでもサダヲちゃんより惹かれる。。。
あんなことがあっても 電話してみたいと思ってしまうところに
共感してしまう自分もダメな奴だと再認識。
豊さんのラブシーンの映画私はじめて見たかもしれません
カッコよくてキャッ
笑
そして クレーム処理に来たくせに客に手を出す、さらなるクズ男
水島を演じる桃李君。左手に指輪。
ほんま、キスした瞬間に「なんでやねん!!」って
ツッコんでしまった。
そーやって いつも 客食うとんか!!って思ってしまうよね。笑
しかも 元カレに雰囲気似てるって全然黒崎さんに似てませんよ。笑
と思いました。結局は クズぶりが似てたんですね。
元カレの黒崎さんを想うあまりに、過去のラブラブDVDを
家で見る十和子。寝落ちして、十和子と黒崎さんのラブシーンを
帰ってきた陣治(サダヲ)が停止ボタンを押して、「ご飯にしよ-」と
十和子を優しく起こす。
見るなとは言わんが、一応配慮しろよ!!って十和子にイラッ!!
この結末も私の中では、想定外だった。
まさかまさかの結末。
十和子のダラダラ生活
結局陣治に守られてると気づかない
最低な生活。
一般の人からは絶対共感されない映画だと思うし、
なんならサタ゛ヲちゃんの汚さと蒼井優ちゃんの、めんどくさい客に
不快感しか感じないかもしれない。
だけど 引き込まれてしまった。
不快感しかないのに、最後の最後で私は涙ですよ。
いや その愛間違えてるよ。と言いたい。
サタ゛ヲちゃん、それ選んじゃだめだよ。
さぁ。これからどうする十和子よ。と思いました。