元々、電動自転車を駆使し、10キロくらいなら自転車で走っていました。昨年のコロナ禍で、子どもの自転車を早々に買い換え(小さくなった自転車はメルカリで売れました😄)、気分転換に子どもとサイクリングを沢山楽しんでいました。

以前はわりと坂の多い街に住んでいたのですが、電動自転車って関係ない。が、子どもは自走なので、そのおかげで足の筋力が沢山ついたようです。5キロくらい先の公園まで自転車で行ってみよう!と行動範囲も広がりました。

昨日も、4キロ強の目的地へ自転車で出掛けることにしました。ナビでは自転車で17分、子どもがいるので30分くらいかな?と思っていました。

ところが、昨日はかなり強風で、しかも向かい風。途中で大きな橋を渡ることになっていたのですが、その橋の上の風が酷く、ハンドルが取られる。ということで、子どもが橋を渡りきったところでヘトヘト。しかし、戻るのも、また橋を渡るため、前へ進むしかないと。結局、初めての場所もあり50分も掛かってしまいました。子どもは息が落ち着くまで大変でしたが、私は、電動自転車ってすごい!と改めて感じたまでです。子ども、すまない。

ところが帰りは35分で帰ってこれました。いつも思うのですが、帰りって、なんで早くなるのですかね?

強風の時は自転車で出掛けるのはやめようとお互いに認識した日でした。

橋の上の風って、思うより、見るより、強いってことも実感できました。風が欄干を通り抜ける音も信じられないほどうるさく大きかったです。

次は天気の良い、風のない日に挑戦して時間を比べる予定です。