プロフィール

 

 

ブログご訪問ありがとうございます。

 

よしこの長いプロフィールです。

 

 

 

褒めてもらいたかった私

ひとりっこの私。

いつも親の目でしっかり守られていました

 

 

 

親の教育方針か、

目標たてて最後まで努力すること

人に優しくすること

(社会のルール)を守り

悪いことはしちゃいけない

 

そうなんだ。

それが正しい。

 

そして、

その通りにふるまった私は

 

 

いつも

 

おとなしくじっとしている。

挨拶はきちんとする。

はきはきする。

弱いものには優しくする。

 

こうふるまうと

 

「いい子だね。」

 

「しっかりしているね」

 

と親戚や近所のおばちゃん達に

褒められてうれしかった。

 

 

 

いつのまにか

 

どうしたら親や先生、大人がほめてくれるか

 

という選び方が身につきました。

 

 

自分で決めなさい

 

と言われ、

自分で決めているつもりでも

 

 

親や先生とか

周りの人がほめてくれる方向の答えを

無意識に出していました。


 

 

 

小学生時代、

習字ソロバンエレクトーン、などの習いごと。

なかでもエレクトーンが大嫌い。

毎週火曜日が苦痛で仕方ありませんでした。

 

 

上手に弾けなくて

 

先生がいつもため息ついて

イライラしていました。

 

家での練習も

レッスンも

 

毎日泣きながら練習しても

何度もつまずき上手に弾けませんでした。

 

指が思い通りに動かないよ・・・

 


先生のイライラが伝わり

身体と心がキュッと縮こまる。

 

 

上手にひけなくてごめんなさい。

やりたくない。

もう辞めたい。

 

 

でも、

辞めさせてもらえませんでした。

 

嫌いでも

目標決めてグレードという検定に

合格するまで続けること

 

と言われ、仕方なく続けていました。

 

 

この経験で

なんでも最後まで続けなければいけない、

 

と思うようになりました。

 

 

 

なんとか合格して

 

辞めることができてうれしくて

心が軽くなったことを覚えています。

 

 

 

 

 

それから、

親や学校の先生に

人には優しくするのがいい子

と教えられました。

 

 

 

 

 

その言葉を、素直に「そうなんだ」と思っていた気がしています。

 

 

 

 

 

 

小さいころから、クラスの中になんとなく

仲間外れにされる子がいると、

どうしても放っておけませんでした。

 

そっと一緒に遊んだりしていました。

 

 

そして、何よりも、

「自分が同じ事をされたら?」と

嫌でも想像してしまいました。

 

そして、そのたびに胸がキュッと

苦しい気持ちになることが多くありました。

 

 

 

その気持ちは、忘れようとしても忘れられないもので…。

放っておくことができませんでした。

 

だから、そんな思いをしている人を

見て見ぬふりはできない性質でした。

 

 

それなのに

 

中学1年の授業で

何度も質問して理解がおいつかないクラスメイトを

心の中でバカにしていたりイライラしてる自分もいました。

 

私は

当時は1度きいて覚えられました。

だから、何度も質問する人を見ると

イライラするのです。

 

 

 


 


 

弱者に優しく、という私の気持ちと

 

ペースを乱す友達をけなす意地悪な自分。

 

でも

意地悪な部分はひた隠し。

 

 

 

後に私は

仕事で

一度聞いても覚えられず

先輩スタッフに怒られて

みじめな思いを何度もしました。

 


 


優しいふりをして

偽善者ぶったり

優等生のつもりが


大人になって

劣等生の気持ちを

知ったり。


 

この経験のおかげで


今では

他人の気持ちを

くみとろうとする共感力が

ついたと思います。

 


辛かった育児

 

就職後、数年で結婚、出産しました。

そして、仕事を離れ二人の女子の育児生活を送りました。

 

 

 

この育児が想定外の大変さでした。

 

赤ちゃんってこんなに泣くの?

こんなに寝ないの?

 

不安でどうしていいのかわからず、よく子供と一緒に泣いていました。

 

 

そんな時、保健師さんが、自宅を訪問してくれました。

寄り添ってくれる優しさに、涙が止まりませんでした。

 


 

 最後までやりとげないといけない

人には優しくしなくいといけない

良い母でいないといけない

良い妻としていないといけない

周りの人にいい人と思われたい

人間として

「ちゃんと」しなくちゃ。

 


 

気づいたら私、

この思考にとらわれていたみたいです。

 

 

こんな私が立ち直れたのは‥


 

心が折れかけた時、

私はいつも

誰かに話しを聴いてもらいます。

 

そして自分を立て直してきました。


ひとりで前に進めない時は

誰かに頼っていい!

 

 

 

大好きから「伝えたい」へ

そして、もうひとつ、私の大好きなこと。

 

リーディング

占い鑑定

 

 

自分は何に向いているの?

いつ、何をどうしたら、スムーズに事が進むの?

 

自分のことなのに、

 

自分で答えをだせない。


 

もっと心地よく楽しくできる仕事があるのでは?

 

どんな人と相性合うの?


 

特に初めてオーラリーディングを受けた時の

衝撃が忘れられません。

 


「どうしてわかるの?」(ROCK ON)(占いの番組みたい)

 

と話ていないこと、

家族の外見とか、過去のこと。スラスラ言い当てる。どんな風に視えているのかな?

 


見えない存在、ガイド。

 

 

ガイドからのメッセージで

 

「自分をゆるしてあげて」

「自分を愛して」

 

と何度も言われました。

 

 

 

私には

これがよくわからなかったのです。

 

質問しても意味がわからず。

 

 

「何?自分を許すって?」

 

許してるよ。

 

そして

私もガイドとつながって自分で理解したい

 

 

 

こんな気持ちで

私も視えるようになりたいと

思うようになり、

 

スピリチュアル講座、

タロット講座などいくつか学びました。

 

 

講座の案内ではきまって


「誰でもガイドとはつながれます。

宇宙ともつながれます」

 


でも私にはつながっているという感覚が

どうしてもわかりませんでした。

 

妄想にしか思えませんでした。

 


 

諦めず

講座を探しては学ぶ、

を繰り返していたのに、

わからなかった。

だめだ、私。

スピリチュアルは

向いてないのか・・・

 

と自分を責めていました。


これで最後と

何度もいいきかせ

講座代に

貯金も使い果たしました。

 

本当に貯金使いはたし、

もうだめだ・・・諦めようと

思った時に


何気なく見たブログで

 

やっと自分にも理解できる講座と講師の先生と

出会うことができました。

 

 

ここで私は

あっという間に変わることができました。



やっと理解できたこと

 

何年も何年も

よくわからなかった、

自分自身を「許す」こと


「自分を許す」ことが私に必要

だった意味。

 

やっとわかって

 

嬉しくて

 

そうしたら

 

次の日から

 

奇跡が次から次へと起こり始めました。

 

 

変われなかった私が

くるりと変われた

 

 

スピリチュアル×コーチング

 

これを伝えたい!!

 

 例えば、

魂が喜ぶ

ってこういうことか。と感じられた事。

 

 

魂の求めていることに気付き、

自分で決めて進んでいくとは

こういう事とか。

 

 

 

これ

当たり前にできそうで、

実はなかなか難しいのです。

 


 

真面目に頑張りすぎちゃう人。

 


いつも周りと仲良くしたくて

気遣いを怠らない人。

 

こんな人は多分

 

自分が本当はどうしたいのか

どうなりたいのか

 

わからなくなりませんか?

わからなくなっても仕方ない。

 

 

 

自分のことなのに

意外とわからない、気づいていないもの。

 

自分のことだからこそ

わからないもの。

 

 

だから、

 

コーチが必要なのです。

 

寄り添ってくれる人がいた方が

自分で決めた目標に早く確実に

達成できるから。

 

そう思うのです。

 

 

そんな寄り添って

なりたい未来の夢を叶え

進んでいく人を応援したいのです。


自信を持って幸せな人生を進む人が

増えたら

私も生きる喜びを感じるから。



 

 

長いプロフィールを読んでいただき

ありがとうございます。