ガングリオンの疑い? | つばさの悪性リンパ腫IV+大腸がんⅢaとの闘い日記

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H24年10月悪性リンパ腫(びまん性B Ⅳ期)の宣告をうけました。放射線・R-CHOP8クール後寛解し、H27年2月新たに大腸がんの宣告をうけ手術後、転移ありⅢaとの診断でUFT+ユーゼルの抗がん剤半年服用。H31年4月白内障手術予定。病気との闘い+日常生活のブログです。

昨日の夜8時、ふと右手首親指側をみると1cm位の腫瘍があるではないか!?

N総合病院の救急外来でみて貰った。

『ガングリオンかなぁ。』との事。



ガングリオンなら私もしっている。良性の腫瘍だし心配いらない。

ただ、「かなぁ?」がひっかかる。

私は『ガングリオンですね』と断定していって欲しかった。
断言してくれないと、嫌なのだ。


朝8時、家を出てN総合病院へ。

血液腫瘍内科の主治医に診てほしかったのに、皮膚科へまわされた。

[皮膚科へ]

先生
 「ガングリオンはそんなところにできないよ。それは骨だよ!」

私「でもさわるといたいですよ」

先生
「整形外科へいってみて」


[整形外科へ]

レントゲンを撮られてからよばれた。

先生
「骨に異常はありません。腫瘍今7mm位の大きさだから、痛かったり大きくなってきたりしたら形成外科へいってください」


「結局、何なんですか?」

先生
「現段階で名前はつけられないけど、しいてつけれと言うならガングリオンみたいなものかな。」




私は納得いかなかった。不安になった。

なぜ皮膚科の先生はガングリオンじゃないと言ったの?

救急外来の先生も整形外科の先生も断言してガングリオンと言ってくれない!



その後に血液腫瘍内科へ行った。
主治医の先生にすべて全部話した。

先生
「パソコンの中の診断は救急外来も整形外科もガングリオンの疑いと書いてあるよ。大丈夫。大きくなったら形成外科でとればいいから。何も心配いらないよ」


私はうれしかった。
『大丈夫』『心配いらないよ』・・・

私の一番欲しかった言葉を主治医の先生は言ってくださった!

この言葉を聞いて、安心して家に帰ることができた。昼の3時を過ぎていた。


今日は病院で一日終った感じがする。
とにかく疲れた。

どうか、ガングリオンの疑いのある腫瘍が大きくなりませんように!!


前向き.。゚+.(・∀・)゚+.゚
前向き.。゚+.(・∀・)゚+.゚




◎わかりにくいけど、〇の部分です。