珍しく一日で2記事目👀
小幡和輝さん著
『学校は行かなくてもいい』
最初に読んだのはいつだったか?
読み終わったら人に譲っていて、購入三回目です(笑)
なので最初に読んだときのような新鮮な感想はかけないかも
ざっくり書くと、この本は小幡さんの不登校きっかけや今までのこと、他著名人の方の不登校経験談、ところどころに匿名の方の不登校経験談がまとめられています。
この本に載っている著名人の方々、私と同世代なので私と同じような経験してる‼
最初に読んだときは、息子の行き渋りはなかったので、完全に自分の経験と照らし合わせて
『あー!おなじだー!!うんうん、そんなことあった(笑)』
って、同じ経験をしたーって目線で読みました。
息子が行き渋りだしてから読んだら、また違う視点
学校に行けなかった人でも普通に(むしろ有名に)生活できるんだ!
とか、
学校に行けない人って本当に多いんだな
とか…
ちょっと安心したり。
学校に行けなかった人が、みんな有名になるわけじゃないことはわかってますよ!
(私自身ふつうの主婦ですし)
結構、自分自身気付きもありました
たとえばこれ
私、学校に行きたくない理由が自分でもわからなくて適当なこと言ってたんですけど…
まさに
「親やまわりのひとが納得する理由」
を探していたんですね。
学校に行きたくないといっているお子さんの気持ちが少しわかるかもしれません
試し読み、ぜひ
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