こんばんは
昼間はまだ暑いですが、朝夕はだいぶ涼しくなりましたね。
日が落ちるのも早くなってきたし、秋を感じます
連休明け、夫の遠縁の叔母さんの旦那さんが亡くなられたとの訃報がありました。
ながらく闘病生活をされ、1年ほどは施設にも入られていたのですが、あと2週間ほどかもということで、お孫さん含めみんなに会った翌日に亡くなられたそうです。
温厚な叔父さんらしく、穏やかな最後のようでした。
葬儀のしきたりや考えって、ほんとに人それぞれなので、迷います。
家族葬と言われたら他人は弔問にいかないのは常識だと思うのですが、田舎かつご年配の方だと勝手に来ちゃったり、家族葬自体を否定する人もいるらしく
実母は祖母が亡くなった時には、夫と義理兄がよく知らないのに来てくれて(嫌味ですよ)、と言ってほんとーにムカつきました。
そんなわけで、小さい子供を連れてまで行くのがよいのか、子ども達はおじさんにはお会いしたことがないので、夫だけ参列の予定にするか迷ったのですが、1日葬で車ですぐの斎場だし、先日そこの息子さん家族とキャンプにも行ったばかりなので、家族で伺うことにしました。
お孫さんが7人、しかも小5〜年中さんに集中してるので、まぁーーにぎやかなご葬儀でした。
子ども達はお花や折り紙を棺に入れたがり、遺影を取り合ったり、側から見たら信じられないと思う方もいると思うのですが、
お経はあげず、好きだったサザンをBGMにお焼香をあげ、じいじは鳥になるんだよと言うおばさんの言葉に葬儀は各家庭それぞれの行い方でいいよね、としみじみ思いました。
ある程度、年齢を重ねた方だから、とも思いますが。
にっこり送り出すことを望む人もいれば、悲しみに暮れる事がいい人もいる。
遺影を自宅に飾ると言ったら、「ばあば、2人暮らしになるね、良かったねー」とお孫くんが言っていて、単純だけど、子どもの発想て素晴らしいなと思いました。
叔父さん、闘病生活お疲れさまでした。
心からご冥福をお祈りいたします。
10年ぶりのお葬式、、、やっぱり喪服が入りませんでした
この先を考えて、高いけど百貨店で購入することにしました。
仕事の合間に行ったのですが、フォーマルフロアのボスのようなお婆様が見立ててくれて、あっという間に決まりました。
今どきは授乳服みたいな前ジッパーが主流なんですね。
最後に愚痴。
今回、夫の家族、姑と義理兄妹の分もお香典を持参しました。
夫が確認をとって、代理で持っていくことになったのですが、香典袋もお金も私が準備して、
金額的に兄妹の分は連名にした方が無難だと思い、そうやって。
遠くに住んでるから仕方ないのですが、地味に面倒くさいです
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます