【競馬の話】トライアルなど…あれそれ

今年のクラシックに向けてどんなコが出揃うか見守っております✨※馬券はなし

今年は比較的団子状態ですねレガレイラが昨年の時点では少し抜けているのかなといった感じです

まずトライアルではありませんが、試金石になるレース

・若駒S1/20 京都芝2000m 重

2歳時からダート行ったり芝行ったりとなかなか濃いキャラのサンライズジパング(キズナ産駒)

印象的だったのはホープフルSのレース前インタビューで関係者の方が一生懸命喋っているんですが後ろに映るジパングがずっと関係者の方の後ろに組んだ手にイタズラしてて申し訳ないけどインタビュー内容がなーんにも入ってこなかったです。

スタートしてずっと後方追走、馬場が悪く何度かのめっていました。レースやめちゃおうかなと集中きれそうな所、道中武豊騎手が肩鞭入れて鼓舞され促す場面も

何度かついてくのがやっとの感じ、ところが直線200mから急にやる気を出して吹っ飛んできてゴールイン

道中まるでディープ(ボンド)の様で、直線ディープ(インパクト)のようだった！と言う人がいて上手い事いうなと思ってしまいました。弥生賞に出てくるのでそこでまた様子みたいと思ってました

・共同通信杯2/11 東京芝1800m 良

注目したいところはジャンタルマンタルが距離が伸びてどうか

距離延長分、分がありそうなエコロヴァルツ、ミスタージーティーがどの程度走れるかというところでした

本馬場入場してきた雰囲気的にジャンタルマンタル、何かの拍子にパンと弾けてしまいそうな怪しさで入ってきました。

昨年末までの印象では大人びた雰囲気の馬というイメージでしたが、レース経験してきてちょっとずつ気合が表に出る様になってきたのか川田騎手も丁寧に丁寧に駈歩をしていましたね。

レーススタート

パワーホールがスローで逃げる中、凄いお手本の様な、かかりっぷりで「ワーワー」してエコロヴァルツがウチを進んでいきます😅

首を高くもたげて鼻先も空にむくくらい口割って火を吹く竜のよう

そしてよく見ると外側でジャンタルマンタルも「ワーワー」してました

向こう正面、有力どころが「ワーワー」している間にスッと前に出ていけたのがジャスティンミラノ。ミスタージーティーはというと後方で「ワーワー」してました

私のこのレースの記憶で残っているのは、気になってた馬が道中「ワーワー」してたって事です、苦笑

それでも途中でどうにか折り合ってジャンタルマンタルがどうにか2着まできてました

1着　ジャスティンミラノ　戸崎騎手

2着　ジャンタルマンタル　川田騎手

3着　パワーホール　田辺騎手

戸崎騎手が上手かったですねそしてこのレースが参考になるかというと…かなりのどスローだったので、うーん🤔皐月賞ってペースが早いイメージあるので考え中です。キズナ産駒牡馬のG1勝ちの夢も見たい所ですけどね

5着エコロヴァルツ

7着ミスタージーティー

でした。

ミスタージーティーは次走若葉Sで立て直しに。ガンバレ

そして週末に行われた

・チューリップ賞🌷阪神1600m稍

上位3頭に桜花賞の有線出走権がもらえます

気になってたのはガルサブランカ。←結構好きなコです

どうにか3着までに入ってくれればと思いましたが…結果は8着。

馬体も-10kgと減らしていましたしね💦仕方ない。焦らずひとつずつ自己条件あげていって秋以降の成長に期待したいです。ルメール騎手も「一生懸命過ぎました。まだ子供です」と言ってました

結果は

1着スウィープフィート　武豊騎手　5番人気

2着セキトバイースト　藤岡佑介騎手　9番人気

3着ハワイアンティアレ　西村淳也騎手　15番人気

と大荒れのレースでしたねこれ、3連単買えた人凄い🤩

スウィープフィートは元々切れ味ある馬だと思っていましたが、展開がハマったのもありますが想像以上でした武豊騎手の展開予想とペース判断が流石でしたその前走まで乗っていた永島まなみ騎手も残念でしたが、エルフィンで勝ち上がれていたら違ったかもしれないですが、賞金的に今回是が非でも権利取りに行かなくては行けない場面。