東京1600m稍重 タイム1分33秒8
1着 シャンパンカラー 内田博騎手
2着 ウンブライル 横山武騎手
3着 オオバンブルマイ 武豊騎手
でした
オオバンブルマイが4コーナー回ってきた時はお!勝ったかなって一瞬思ったのですが、最後脚が止まってしまいましたね。惜しかった〜!けれども426kgと牡馬としてかなり小柄にも関わらずそう感じさせないスケール感があります。さすがに内側を走るダノンタッチダウンが544kg(こっちはこっちで相当大きいです)あるので遠近感がバグって見えました、苦笑
勝ったシャンパンカラーがより強かったです!久々の内田騎手のG1勝利が見られて馬券は外れてますが、とっても嬉しい気持ちになりました。ノンコノユメでのフェブラリーS以来約5年ぶりだそうです。
直線上がってきたの見て
「!!ウチパクーっっ!!」
って口に出ちゃいました、笑
泥まみれの中、ベテランが頑張っている姿を見られると嬉しいですね
インタビューもとっても丁寧で、最近G1舞台からは遠ざかってましたが乗せてもらえた事への感謝を口にしているのが印象的でした。
一時期よりもなかなかチャンスが巡ってこない中の葛藤や苦難もあるでしょうがひたむきに頑張っている姿にじーんと込み上げるものがありましたね。道中の馬場の悪いとこと良いとこのギリギリのライン取をしてきた時は痺れました
勝ったシャンパンカラーはドゥラメンテ産駒
3歳のG1路線は今の所
桜花賞 リバティアイランド ドゥラメンテ産駒
皐月賞 ソールオリエンス キタサンブラック産駒
NHKマイルC シャンパンカラー ドゥラメンテ産駒
となってます。時を超えて同期の産駒同士がバチバチに対決しているかの様ですね。
尚更の事、ドゥラメンテの早世が残念でなりません。
ウンブライルも牝馬ながら上がり最速で追い込んできましたね。立派です横山武史騎手も当日別のレースで本馬場入り後の放馬があり足を引きずる場面もあった中よく頑張りました。
結果として3着以内に来た馬は皆、後続から追い込んで来た組でした。
ちなみにドルチェモアは12着でした。道中折り合いもけっして悪くなく無難に回ってきた感じですね。夏越えて立て直してもらいたい所です。
内田騎手といえばゴールドシップこのぬいぐるみしっぽ押すと歩いてきて可愛いです