しーちゃんもまもなく虹の橋を渡るそうです。②
当初、レントゲンでの所見は、
・腎結石
・前立腺肥大(もしくは腫瘍)
・(肝臓のあたりもなんかありそう、気になる)
・(肋骨に隠れてるココに丸い影あるように見える、特に気になる)
・心臓ちょっと大きいけど正常範囲
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だけど、実は体の中はもっと大変なことが起きていました。
上記の診断を受け、帰宅した18日夜。
暑くない部屋で、しーちゃんが舌を出してハァハァしだした。
?????
暑いの???もしかして熱???
自宅の体温計で測ると
39.3℃
明らかに発熱してる…(ネットで調べたら39.3までは平熱の範囲とか書いてあったけど、うちの子38度台だし)
運悪く19、20日はかかりつけの病院はお休み。
私は軽いパニックです。
19日夜:体温40.4℃
体を起こすこともできず、自力で水を飲むこともできません。ぐったりしていました。
ご飯はペースト状にしたものをシリンジでむりやり。
(シリンジ、ごまちゃんの時に使用していたものを思い出のつもりでとっておいたので…)
お水もシリンジで押し込みましたが、飲み切れず口からあふれてくるそれは、お湯でした。
とにかくタオルに保冷剤巻いて、わきの下と太ももの内側に挟ませてた。
シリンジ飯がよほどつらいのかガスとともにほんの少しひどい水様便が漏れ出たけど、水様便はそれっきりで以後は普通の便だったので、脱水はなさそう。
20日夜:体温39.6℃
昨日よりましなのか、自力で頭をあげたり、状態を起こしていた。
ご飯とお水は嫌がるので、本日も朝晩シリンジ飯の刑
ささみを1mmぐらいのミジンコクラスに裂いて口に放り込んだら、飲み込んだ。
何度か繰り返したら、舐めたり自分の意志で少し食べたりしたけど、一瞬でイヤイヤ期にはいった。
21日朝:体温39.3℃
深夜に水でも欲したのか自力でハウスまでいって力尽きていたので回収してお布団へ。
自力で動けたことに感動した。お水かな?と思って差し出したけど飲まない。
お熱が少しマシになったので、おしっこ待ちして、採尿の成功とともに病院へ
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