今日は2ヵ月ぶりに歯医者に行った。
なかなか休みがとれず・・・というわけでなく、ただ単に面倒くさがって行かなかっただけだ。
その歯医者で運命の再会を果たした。
うん、勝手にこっちが運命の再会と思っているだけなんだが。。。
歯医者で受付を済ませ、自分の順番を待つ間、置いてある本を手にして読んでいた。
他にも待っている人がいたので、読書をしてるふりをして
その人々に対してちらちらと得意の人間観察をすることにした。
なんかかわいい人がいるなぁと思って見ていると・・・
はっ、と気づき思わず声を掛けていた。
「小日向さん・・・ですよね?」
「えっ?あ、はい。そうですけど・・・。」
「あ、すいません、そうですよね。誰ですかって感じですよね。」
彼女がオレのことを分からないのは当然なんだが、ちょっと悲しかった。
先日、先輩の結婚式があり、オレは友達と受付を任されていた。
彼女、小日向唯さんはその式場のスタッフの人なのである。
受付の手順などを説明してくれたのだが、オレは夜勤明けであったことも重なり
正直そんな説明はほとんど耳に入っておらず、ただ彼女の事を
「かわいらしいけどしっかりした人だな~。寝起きに朝のニュースでお天気を伝えてくれないかなぁ。」
とちょっと意味不明の妄想にふけりながら、さり気なく名前だけをチェックしていた。
その場では特に話もしなかったが、帰りに荷物を取りに行くと、たまたまクロークに小日向さんがおり
よし、ここしかない!と思って
「小日向さんって・・・・
いくつなんですか?」と聞いた。
・・・・・・精一杯だった・・・・。
何だか久々にドキドキさせられて、甘酸っぱい気持ちを味わえたが、
行動まで甘酸っぱくなってしまっていた。
彼女は戸惑いながらも20歳だと答えてくれたのだが、オレは意外に年下だったことに驚きつつも
「あ、そうなんですかぁ~。へぇ~・・・。」
としか言えず、その場を去ってしまった。
もしタイムマシンに乗れたなら、その場へ行って自分を激励してやりたいくらいだった。
でももうその必要はなくなった。今日再会出来たのだから。
うまい話には裏があるというが、男には立ち上がらなければならない時があるともいう。
またとない機会に燃え上がるテンションを抑えつつも、オレは必死にそのときの事を説明した。
「あ~・・・。」
覚えていなかった。
だが、逆にそれが功を奏し、彼女の職場などを知っていたこともあってとりあえず話を続けることができた。
それからとりとめもない話をしていたら、彼女が中へ呼ばれ、続いてオレも治療を受けた。
待合室に戻ったのは、ほとんど二人同時だった。
あぁ、もうここしかない!
なんか、ここで声をかけなかった未来の自分がタイムマシンに乗って、
「ここしかないぞ!」と言ってる気がする
そう思い、意を決して言った。
「あのっ、オレ・・・・小日向さんとまた会いたいなとか思って・・・なんか・・・
なんだろう・・・・食事とか行けないっすかね?・・・・あの、いわゆる『これも何かの縁』的なヤツで。」
とか、いわゆる、的な、どんだけぼかした表現するんだと自分に突っ込みながら彼女を見ると
さすがに悩んでる様子だった。
「別に食事じゃなくて何でもいいんですけど、もっとお話ししてみたいなぁ~と・・・」
と続けると
「ん~・・・うん、いいですよ。」
まさかのOK。
未来のオレありがとう。君の犠牲は無駄ではなかった。
「マジで?!ありがとうございます・・・。」
なんか既に泣きそうだったが、こういうのはテンポが大事だと思い、早速携帯を取り出しメアド交換を
と思ったら会計に呼ばれてしまい、空気嫁やぁ~と思ってたら
「赤外線でいいですか?」と会計を終えた小日向さんの方から言ってくれた。
その時の彼女の微笑みは春の日差しのようにやわらかで暖かく
この人に小日向の姓を与えたご先祖様のセンスに脱帽や・・・・
とまたしても意味不明の脳内リアクションをとっていた。
兎にも角にも、彼女とのつながりが出来た。ホントこんなにテンションが上がったのは久しぶりだった。
その日の帰り道はハナウタスキップというウルトラC難度の動きも周りの目を気にすることなくやってのけた。
とりあえずすぐにお礼のメールをしつつ、あんまりメールしたらしつこいかな、返事まだかな、問い合わせた方がいいかな
いやでも最近のケータイはセンターにひっかかることなんてまず無いし・・・
とそんな興奮に包まれつつこんな時間まで寝れずにいる。
彼氏がいるかどうかも聞いてないのに、なんかもう付き合っちゃったくらいのテンションの自分がいる。
とりあえずまた起きたらメールしてみようと思う。おやすみなさい。
<事実>
先輩の結婚式に行ってそこのスタッフに小日向さんというかわいい人がいた。
以上
歯医者には2ヵ月どころか2年くらい行ってないし、もちろん再会出来るわけもない。
唯っていう名前?唯っぽいから勝手につけたんだバーロー
なかなか休みがとれず・・・というわけでなく、ただ単に面倒くさがって行かなかっただけだ。
その歯医者で運命の再会を果たした。
うん、勝手にこっちが運命の再会と思っているだけなんだが。。。
歯医者で受付を済ませ、自分の順番を待つ間、置いてある本を手にして読んでいた。
他にも待っている人がいたので、読書をしてるふりをして
その人々に対してちらちらと得意の人間観察をすることにした。
なんかかわいい人がいるなぁと思って見ていると・・・
はっ、と気づき思わず声を掛けていた。
「小日向さん・・・ですよね?」
「えっ?あ、はい。そうですけど・・・。」
「あ、すいません、そうですよね。誰ですかって感じですよね。」
彼女がオレのことを分からないのは当然なんだが、ちょっと悲しかった。
先日、先輩の結婚式があり、オレは友達と受付を任されていた。
彼女、小日向唯さんはその式場のスタッフの人なのである。
受付の手順などを説明してくれたのだが、オレは夜勤明けであったことも重なり
正直そんな説明はほとんど耳に入っておらず、ただ彼女の事を
「かわいらしいけどしっかりした人だな~。寝起きに朝のニュースでお天気を伝えてくれないかなぁ。」
とちょっと意味不明の妄想にふけりながら、さり気なく名前だけをチェックしていた。
その場では特に話もしなかったが、帰りに荷物を取りに行くと、たまたまクロークに小日向さんがおり
よし、ここしかない!と思って
「小日向さんって・・・・
いくつなんですか?」と聞いた。
・・・・・・精一杯だった・・・・。
何だか久々にドキドキさせられて、甘酸っぱい気持ちを味わえたが、
行動まで甘酸っぱくなってしまっていた。
彼女は戸惑いながらも20歳だと答えてくれたのだが、オレは意外に年下だったことに驚きつつも
「あ、そうなんですかぁ~。へぇ~・・・。」
としか言えず、その場を去ってしまった。
もしタイムマシンに乗れたなら、その場へ行って自分を激励してやりたいくらいだった。
でももうその必要はなくなった。今日再会出来たのだから。
うまい話には裏があるというが、男には立ち上がらなければならない時があるともいう。
またとない機会に燃え上がるテンションを抑えつつも、オレは必死にそのときの事を説明した。
「あ~・・・。」
覚えていなかった。
だが、逆にそれが功を奏し、彼女の職場などを知っていたこともあってとりあえず話を続けることができた。
それからとりとめもない話をしていたら、彼女が中へ呼ばれ、続いてオレも治療を受けた。
待合室に戻ったのは、ほとんど二人同時だった。
あぁ、もうここしかない!
なんか、ここで声をかけなかった未来の自分がタイムマシンに乗って、
「ここしかないぞ!」と言ってる気がする
そう思い、意を決して言った。
「あのっ、オレ・・・・小日向さんとまた会いたいなとか思って・・・なんか・・・
なんだろう・・・・食事とか行けないっすかね?・・・・あの、いわゆる『これも何かの縁』的なヤツで。」
とか、いわゆる、的な、どんだけぼかした表現するんだと自分に突っ込みながら彼女を見ると
さすがに悩んでる様子だった。
「別に食事じゃなくて何でもいいんですけど、もっとお話ししてみたいなぁ~と・・・」
と続けると
「ん~・・・うん、いいですよ。」
まさかのOK。
未来のオレありがとう。君の犠牲は無駄ではなかった。
「マジで?!ありがとうございます・・・。」
なんか既に泣きそうだったが、こういうのはテンポが大事だと思い、早速携帯を取り出しメアド交換を
と思ったら会計に呼ばれてしまい、空気嫁やぁ~と思ってたら
「赤外線でいいですか?」と会計を終えた小日向さんの方から言ってくれた。
その時の彼女の微笑みは春の日差しのようにやわらかで暖かく
この人に小日向の姓を与えたご先祖様のセンスに脱帽や・・・・
とまたしても意味不明の脳内リアクションをとっていた。
兎にも角にも、彼女とのつながりが出来た。ホントこんなにテンションが上がったのは久しぶりだった。
その日の帰り道はハナウタスキップというウルトラC難度の動きも周りの目を気にすることなくやってのけた。
とりあえずすぐにお礼のメールをしつつ、あんまりメールしたらしつこいかな、返事まだかな、問い合わせた方がいいかな
いやでも最近のケータイはセンターにひっかかることなんてまず無いし・・・
とそんな興奮に包まれつつこんな時間まで寝れずにいる。
彼氏がいるかどうかも聞いてないのに、なんかもう付き合っちゃったくらいのテンションの自分がいる。
とりあえずまた起きたらメールしてみようと思う。おやすみなさい。
<事実>
先輩の結婚式に行ってそこのスタッフに小日向さんというかわいい人がいた。
以上
歯医者には2ヵ月どころか2年くらい行ってないし、もちろん再会出来るわけもない。
唯っていう名前?唯っぽいから勝手につけたんだバーロー