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photo:Nikon F3 Ai Nikkor 50mm F1.4S Kodak EB-3

まぁまぁ。
ドンドン坂に行く前にしっかり止まって~~
みぎをみて~~ひだりをみて~~(笑)
















*今日も図書館。
 今日は、Elliott ErwittのBetween the Sexesをじっくり。。。
 男と女の関係性をユーモラスたっぷりに描いている。
 後半はちょっと考え過ぎというか、やり過ぎというか・・・
 でも、前半の子供たちや若者たちの捉え方はとっても愛情を感じる。
 男と女という深いテーマに興味を持って永きにわたって撮りためたんだろうと思う

 実は、『エスクァイア日本版』最新号/JUL.2009Vol.23No.7「未来に伝えたい100のこと。」
 見ていて(もうすぐ休刊!!!涙)ちょっと思ったことがあったことを思い出す。
 前半のページのビジュアルブック採集の記事(ブレッソンの「Scrapbook」の紹介記事)に
 こんなことが書いてあったから。

 「近年の木村伊兵衛賞に典型的に見られるように、画一的な一発芸の使い捨て写真集、
 他ジャンルならとっくに見透かされるであろう、あざといエフェクトに頼った写真集が、
 馬鹿の一つ覚えの「リアル」の名の下に流通する批評の不在の中で、
 見返すに値する写真集や画集を、写真自体から論じるというスタンスで
 2年間強続けてきた本コラムも今回で最後である。」
 
 ん?
 確かに言うことはわかる。そう感じたこともある。
 でも、本当の意味での写真集とは何なんだろう。
 作家さんがこれを読んだらさぞ怒るだろうなと。
 まぁ、芸術なんだから感じ方の差で十分なんだけど、
 木村伊兵衛賞を取った写真集にいくつも好きなものがある僕としては納得がいかなかった。
 
 でも、今日、「Elliott ErwittのBetween the Sexes」を見ていて、
 あぁ、テーマってこういうことを言うんだろうなってちょっとドキドキした。
 永い間、テーマをもって写真を撮り続けることの意味、深さ。
 短期間の思い付きではなく、永い間テーマを持ち続ける強さ。
 写真がどうとか、カメラがどうとかじゃなくって、
 そんな写真に対する、作品に対する姿勢について考えさせられた写真集でした。






*ちょっと書きすぎたから土門さんはお休み(笑)