2019年041号
検査確認ミス、患者死亡=がん発覚遅れ-富山大病院(時事通信) - Y!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000084-jij-soci #Yahooニュースアプリ

プンプンこんちわ!ゴロンボです。
最近、この手合のニュースが多いですね。しかも、富山大付属病院の前が千葉大付属病院。共通しているのが国立大の付属病院って事。縦割行政の弊害でしょう。医師は自分の担当しか見ないのでしょうね。
これが民間病院なら、がん細胞が見つかった段階で各科に連絡を取り、カンファレンスを行って治療の方向性を決めます。場合によっては自分の病院では処置できないので、他の病院に転院もしたりします。
ちなみにオイラの顎下腺がんも、最初の病院には頭頚部外科がなかったので、病院の医師自ら紹介状を書いて転院したんです。
オイラのように、がんなんて切り取れば治るさ❗️って楽観的に思う人なんてほとんどいないでしょう。がん=死と考えている人が圧倒的に多いから、見過ごしたなんて致命的、というかあってはならないけどね。

がんサバイバーのオイラからのアドバイス。
最近にがんと診断されたら、個別のがん学会(頭頚部系のがんなら日本頭頚部がん学会)のHPを見て、理事や参与などの医師で地元の医師を見つけて、そこに診察してもらうと安心が高まると思います。

キョロキョロ今日も読んでいただきありがとうございました。
ゴロンボ