2019年028号

いらっしゃい こんちわ!ゴロンボです!
昨日は某受信料で成り立つ局まで、舌ガンタレントのニュースをしていましたが、ちょっと待った❗️
舌ガンだろうがオイラが患った顎下腺ガンだろうが、別に「闘う」ものではないと思いますよ。病気なんです病気❗️
例えば、風邪やインフルエンザで「病気と闘う❗️」っていう人います❓️オイラそんな人はみた事ないです。そもそも、「ガンと闘う」ってどういう事なの❓️ガンと闘って勝負をつける意味がわかりません。
ガンとの闘いに敗れる=死ぬ、って事❓️ガンと闘って勝負するって事は、死ぬ気マンマンやん❗️❗️❗️
①は顎下腺ガンになる前、20年以上顎下腺が腫れていたころ。
②はガンが告知された頃で、③は現在です。
顎下腺ガンステージ4aの5年生存率は発表されてませんが、一年間で顎下腺ガンステージ4aの発症者は日本国民1億2千万人の中の20人程度。
しかも、舌ガンより知られていないし、顎下腺ってどこ?と言われる始末です。それでも、余命半年と告知されながらでも、「ガンと闘って勝ってやる」などとは思わなく、手術で切り取れば治ると思っていたモンです。
ガンと闘います、なんて死ぬ事を前提にしているから出てくる言葉で、裏を返せば「死ぬ気マンマンやん」と思います。
同じガンなら、池江選手のように肩肘はらずいた方が楽。
「ガンと闘って勝ってやる」とは、人間の傲慢にしかオイラは見えませんね。

今日も読んでいただきありがとうございましたありがとう(男)
ゴロンボ