来週末(4月19日)はいよいよkid's golrira clinc BROTOです
久々の現場…楽しみで仕方ありません
そんなわけで、
BROTOへの想いを少し…
私が指導の道に入ったのは18歳の時。
地元の少年団と、U-12の地域トレセン活動に携わらせてもらいました。
子供達にとっては一緒にボールを蹴れるお姉さん的存在のコーチ。
ちょっとしたことで変化・成長していく子供達と一緒にいるのが楽しくて、
また、そんな成長が見たくて必死になって指導の勉強をしました。
就職を機に現役の道に専念することになりましたが、
もう一度挑戦者として最高の指導者のもとプレーできたことから、
自分なりの指導の考え方ができるようになりました。
もちろん一番近くにいる旦那さんの影響も大きことは言うまでもありません。
カテゴリーや目的が違うこともあり、時には考え方の相違はでてきますが…
喧嘩にはなりませんよ。笑
なぜなら最終的な着地点は一緒だから。
(これは語り出すとウザいくらい長くなるのでまた今度!笑)
人間は生まれながらに平等ではありません。
体の大きさも違えば、育つ環境も違います。
私がこれから出会う子供達も、
足の速い子もいれば、遅い子もいる。
初めてボールを蹴る子もいれば、すでにスクールに通っている子もいる。
だからこそ、ただ単にフットボールのスキルを教えるのではなく、
トレーニングの中で一人一人に着目した成功体験と、
集団の中で生まれる競争と協力の対人スキルを大事にしていきたいと思っています。
そしてもう一つ。
まだ身体が未発達な子供達。
幼稚園児に大人の自転車は乗せませんよね?
小学1年生に参考書は与えませんよね?
この年代は目で見たものを一生懸命体現しようとします。
模倣の天才です。
子供達の身体に合ったトレーニングを、
子供達が理解できる言葉で実施していこうと思っています。
我が子を産んで、子育て1年生…。
今の私だからこそできるclinicになると思います。
子どもたちへの想いも、接し方も、
10年前に比べきっと変化してるんじゃないかな??笑
たくさんの子供達のBROTO~芽生え~になるように…
詳細→BROTO