わたしの物語(カワイソ恋バナ編)part2 | イタリア・フィレンツェでいまを生きる

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ハッと気づいた事、日々のこと。
ちょっと特別なことなど書いています。職業は「ぴろこ」です。


皆様こんばんは。


寒い日が続きます。
今日は娘の学校はお休みです。

なぜなら、サンマルティーノという
町の聖人の日
だからです。


なので、今日思ったように用事は進まず・・・

こういう日は、わたバナをするのが一番です。



あ、私のストーリーの恋バナ編がスタートしたのご存知ない?
それでは、こちらの第一話めからどうぞ・・・




そんなこんなでパンダ君への淡い想いを断ち切ろうと
健気に学校へ通っていました。


自分では全然「肥満児」の自覚なかったんですけど、

誰か男子の一人が私を「食い過ぎや~」と、からかったときに
小学校2年生の時の担任・森野先生(当時独身)が


「そんなん言うて、田出さんがこれ以上肥えたくないからって
何も食べなくなって健康を害して大変な事になったらどうするの!?」



いや・・・太ってるって思ってませんでしたから・・・。
宣誓の言葉で「相場より太ってる」っていう
レッテル自分でぽちんと貼付けましたから・・・!!





これが小学校2年のときの思い出です。


そして、小学校3年の時の担任、谷口先生(当時父と同じ年)
が、
「あんたはほんまにお兄ちゃんに
比べてパッとせえへんな!」

と暴言を吐かれたり・・・



(私が通っていた小学校の階段!あの時のまま~☆)






って、全然恋バナちゃうやんっ!!!



いや、そんななんだか太ってるだの
パッとせんだの言われている私に
誰かを好きになる資格があるでしょうか・・・


いや、ない・・・



と、言う事でもっちろん全力でひっそり好きになったのは
スケさん。

眼鏡をかけた小さいおっちゃんみたいな子で、
その当時NHKのクイズ番組で司会をしていた人に似てました。
算数とかの勉強が得意で、いつも人を笑わせる頭の良い男子でした。




誰にも言わずにいたので
誰一人として気づいたものはいないと思います。


私でさえ自分の感情に蓋をしてましたからね
うっうっうっう~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


むしろそっけなくイケズな対応をしていたと思います。
な、何の為に!!!ドンドン!!!

( ̄^ ̄)(-_-メ




そんな感じでクラスも別れて・・・

小学5年では、クラスの中でも
「誰々と誰々が好き同士~~☆」
みたいなのがあって、そういう男前の花形は
エッヂの効いた女子がかっさらっていくので
私には想いを馳せる事さえ出来ませんでした。



一度、クラス中の女子が隣のクラスの
内山君(なんでここだけ本名!)がカッコいいと
噂していたのでなんとなく便乗して、
その子を応援していました。


「この子のどこがええんやろ?」と思いながら・・・


アホです。

小学生女子。



で、彼とは別にほのか~~~~に想いを寄せていたガッツくん。


ぽわ~んとした育ちの良さそうな顔立ちと
ガタイの良さと、
はんぺんのような雰囲気が良かったです。



でも、喋って何かに惹かれたとかでもなくー
見た目?




でもまぁ、これもこの世の誰にも言う事なく
恋の花は枯れて行った
のでした・・・







あ~切ない。
松田聖子のさ~唄うたいながら卒業式に
出席しましたわよ・・・・。


ぐす。



でも・・・あの子中学同じやったっけ・・・
ちゃう中学行ったんやったっけ・・・



それさえも忘れている無惨な幼き恋。









え?面白くないよね~
うん、書いてても面白くないです。

次回も面白くないけど書きます。爆






















わたしの物語(恋バナ編)第一話はコチラ!!!