皆様こんばんは。
寒い日が続きます。
今日は娘の学校はお休みです。
なぜなら、サンマルティーノという
町の聖人の日だからです。
なので、今日も思ったように用事は進まず・・・
こういう日は、わたバナをするのが一番です。
あ、私のストーリーの恋バナ編がスタートしたのご存知ない?
それでは、こちらの第一話めからどうぞ・・・
そんなこんなでパンダ君への淡い想いを断ち切ろうと
健気に学校へ通っていました。
自分では全然「肥満児」の自覚なかったんですけど、
誰か男子の一人が私を「食い過ぎや~」と、からかったときに
小学校2年生の時の担任・森野先生(当時独身)が
「そんなん言うて、田出さんがこれ以上肥えたくないからって
何も食べなくなって健康を害して大変な事になったらどうするの!?」
いや・・・太ってるって思ってませんでしたから・・・。
宣誓の言葉で「相場より太ってる」っていう
レッテル自分でぽちんと貼付けましたから・・・!!
これが小学校2年のときの思い出です。
そして、小学校3年の時の担任、谷口先生(当時父と同じ年)
が、
「あんたはほんまにお兄ちゃんに
比べてパッとせえへんな!」
と暴言を吐かれたり・・・
(私が通っていた小学校の階段!あの時のまま~☆)
って、全然恋バナちゃうやんっ!!!
いや、そんななんだか太ってるだの
パッとせんだの言われている私に
誰かを好きになる資格があるでしょうか・・・
いや、ない・・・
と、言う事でもっちろん全力でひっそり好きになったのは
スケさん。
眼鏡をかけた小さいおっちゃんみたいな子で、
その当時NHKのクイズ番組で司会をしていた人に似てました。
算数とかの勉強が得意で、いつも人を笑わせる頭の良い男子でした。
誰にも言わずにいたので
誰一人として気づいたものはいないと思います。
私でさえ自分の感情に蓋をしてましたからね
うっうっうっう~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
むしろそっけなくイケズな対応をしていたと思います。
な、何の為に!!!ドンドン!!!
( ̄^ ̄)(-_-メ
そんな感じでクラスも別れて・・・
小学5年では、クラスの中でも
「誰々と誰々が好き同士~~☆」
みたいなのがあって、そういう男前の花形は
エッヂの効いた女子がかっさらっていくので
私には想いを馳せる事さえ出来ませんでした。
一度、クラス中の女子が隣のクラスの
内山君(なんでここだけ本名!)がカッコいいと
噂していたのでなんとなく便乗して、
その子を応援していました。
「この子のどこがええんやろ?」と思いながら・・・
アホです。
小学生女子。
で、彼とは別にほのか~~~~に想いを寄せていたガッツくん。
ぽわ~んとした育ちの良さそうな顔立ちと
ガタイの良さと、
はんぺんのような雰囲気が良かったです。
でも、喋って何かに惹かれたとかでもなくー
見た目?
でもまぁ、これもこの世の誰にも言う事なく
恋の花は枯れて行ったのでした・・・
あ~切ない。
松田聖子のさ~唄うたいながら卒業式に
出席しましたわよ・・・・。
ぐす。
でも・・・あの子中学同じやったっけ・・・
ちゃう中学行ったんやったっけ・・・
それさえも忘れている無惨な幼き恋。
え?面白くないよね~
うん、書いてても面白くないです。
次回も面白くないけど書きます。爆
わたしの物語(恋バナ編)第一話はコチラ!!!