わたしの物語(カワイソ恋バナ編)part1 | イタリア・フィレンツェでいまを生きる

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ハッと気づいた事、日々のこと。
ちょっと特別なことなど書いています。職業は「ぴろこ」です。



さて・・・・

プロフィールの作成であったり、
プロフィール作成のコツとか、
フィレンツェ情報とか様々な
「役立つ情報」
を書かなくちゃなぁ・・・


と、思いつつも今日は土曜日。
家族が家にいるので出来ません。

モシモシがふっる~いパソコンを点けて
35年前とかのゲームやってるのでうるさすぎます。


じゃあ、今から書くものはどうやねん、って話なんですが
どうやら書けるらしい。



うるさくても書けるもの・・・
それは悲しい「恋バナ♡」



あのね、満月のときって手放すのにいいらしいんですね。
まさに手放してせいせいしたいもののひとつなので
ひとつひとつお空に飛ばしてしまおうと思います。









さて、私が初めて恋心というか
「ヒトに好意を持った」初めての方は


靴屋の子でした。

(これ、本名出すがどうかビミョ~ですねぇ。
同窓会(ないけど)冷やかされても困るし~♡
かといってイニシャルもつまらんなぁ~
と思い、独自のニックネームにします)

我が地元の商店街にあった小さな可愛い靴屋さんでして、
お母さんもやはり、佇まいのエレガントな美しい方でした。


細面で、今考えたら歌舞伎俳優ぽいかんじの子。


もちろん彼はそんなことは気づくわけなく。
かといって、どこがよかったかというと、
その細面で可愛いくりくりの目が・・・とかでなく、
クラス中の男子が夢中だったみっちゃんが
好きって訳じゃなさそうな所に惹かれました(そこかい)



私はこの年齢から


「自分にはブサイクだし値打ちはない。
言うと相手の迷惑だ」


という感覚があったので母にも誰にも言いませんでした。



可哀想な私・・・
インナーチャイルド?って言われる
その頃の自分をぎゅ~するまでは
まじでかわいそうすぎました。


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。






その次にほのかな想いを寄せたのは小学校1年の頃。
パンダくん。



顔がパンダみたいな子でした。
そして、マンガに出てくる様なモテ要素たっぷりの
頭が良くてスポーツもそこそこ出来る
「自分の意見をはっきり言える男子」でした。

私は彼と数少ない同じ幼稚園出身だったので
話しやすかったみたいで
色々話しかけられていました。


うれしかったよ~☆


なので、女子の中で一番のドンみたいな女子
彼の事が好きで、どうやら
その想いを伝えたらしく、
力技だったのかは知るすべもないが、
2人は両想いになったんですね。


学校の帰り道に、

「ちょっと言っておきたいことがあるんやけど・・・!」
という前置きとともに、
その女子に面と向かって

「私はあの子と好き同士だから
仲良くしないでね」

と、言われたのを今でも覚えています。


ショックだったな~~

まぁ、所謂初失恋でしたね。


(今年の夏にムスメが通っていた我が母校の校庭)









彼は転勤族の息子さんだったので
小学校1年の途中で都会に引っ越して行ってしまったのですが、

家にある小さい文房具を母に「お別れに持って行ってあげて」
と言われて恥ずかしいなぁ、いやだなぁ。
と思いながら前進、後進しながら
でも顔が見たくて持って行った記憶があります。




おばちゃんが出て来て、彼を呼んで、
その紙袋を渡して何も言えなくて

「じゃあ!」
と言っては知って帰って来た光景を未だに覚えてるんですよ。



他の誰かが好きなあの子。


でも、引っ越し先から手紙をもらいました。
嬉しかったなぁ。


返事を出したのかも覚えていないけれど。


あ、そのドン女子とは文通していたみたいです
「読ませてあげないけど・・・」
と、言って彼の筆跡の封筒を見せられた時は悲しかったな~~





おおお、思った以上に悲しい気分が溢れて来たぞ。




すんません、
自分を慰めるブログ・・・



皆様も当時を思い出してみてね~~~☆


わたしの物語(恋バナ編)パート2はコチラ


関係ないけどベース人生を書いた
わたしの物語もこの機会に読んでみてね~~♪


まだ読んでない方はコチラから♡
わたしの物語パート1幼少編& lt;br>わたしの物語パート2中学編& lt;br>わたし の物語パート3中学飛び込みおまけ編
わたし の物語パート4大学時代編
わたしの物語パート5よしもとさんの秘書編
わたしの物語 パート6 その後とスタバまで
わたしの物語パート7スタバでの出会い
わたしの物語パート8 
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