大切にしていきたいと思うこと | 整体師として生きる〜縁楽堂ができるまで

整体師として生きる〜縁楽堂ができるまで

ブログの説明を入力します。


皆さんこんにちわ、佐野です( ´ ▽ ` )ノ
暑い日が増えてきましたね〜

さて、もう夏だ!と思いますか?
私はちょっと夏の実感には物足りないです…あの音が足りないから




今日はちょっと整体とはちがう話です

良いか悪いかはよくわからないけど、それってどうなの?という感覚をなくしちゃいけないと思うのです


例えばね、
ラーメン屋さんに入って、ラーメンを食べてる最中にコバエが群がってきたら?

コンビニに入って、カウンターにいる店員さんが挨拶しなかったら?

『危』の印された車を運転してる人が、運転の最中にくわえタバコをしていたら?

私なんかは、介護の仕事をしていて常々思うのですが、

『老いて、手足が不自由になり、介護が必要になった利用者が、コルセットをはめた介護職員に身を預け、抱きかかえられる気持ちはどんなものなのだろう?』とね

私自身、腰を壊したこともコルセットをはめたこともあります

だからこそ、なんです
痛いのも、大変なのもわかる
けれど、『だからこそ』と思うのです

それぞれの場面で、恐らく最も大切な所を、大切にしなければならない

そう思うのです

だから私はいつも、ただの一言を人に問う

『自分だったら、どう思う?』とね

したいのは否定じゃないのです

人が忘れたり、諦めたり、目を背けたりするもの

その中にある起源的な、単純な、唯一な、ただ一つのこと

それを思い出してほしいだけなのです

それをなくしている場面をみたりすると、なんだか寂しくなるんですよね

なんででしょう?(>人<;)

それは子供の頃からです

まだまだ自分のことも勉強中ですね〜




セミが鳴いたら、あなたはなんと思いますか?

『ミンミンうるさ〜い(>人<;)』

でしょうか?

『夏がきたねぇ( ´ ▽ ` )』

でしょうか?