リップル(XRP)の存在が、無意味に?! | ゴルゴダの丘

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アメブロを嫌っていたけど、はじめてみました。
って、なんか続いてるし(笑)仮想通貨(暗号通貨)に興味を持ちはじめまして、それについて色々書いてます。

 

“ ──────────────────

 

「消費者に何が欲しいかを聞いて

 

 それを与えるだけではいけない。

 

 完成するころには、

 

 彼らは新しいものを欲しがるだろう。」

 

  - スティーブ・ジョブズ -

 

────────────────── ”

 

 

 

リップル(XRP)は、送金が、

 

とても速いと言われていますが、

 

その処理能力は、

 

毎秒4,000トランザクション

 

だそうです。

 

 

 

対する、ビットコインや、

 

イーサリアムだと、

 

毎秒6~15トランザクションですから、

 

リップルは、驚異的な数値ですね。

 

 

 

しかし、イーサリアムの共同設立者である、

 

ヴィタリック・ブテリン氏は、

 

トランザクションの高速化を可能にする

 

『Plasma』を組み込むとしています。

 

 

 

https://smartereum.com/

 

 

 

また、これに関連したものですが、

 

日本のNECが、画期的なシステムを

 

開発しました。

 

 

 

これは、ブロックチェーンの

 

ノード数が増えると、トランザクションが、

 

渋滞を起こすという弱点を

 

独自のアルゴリズムによって

 

解決しています。

 

 

 

その結果、なんと!

 

毎秒10万(以上)トランザクションを

 

処理できるそうです。

 

 

 

NEC Corporation

 

 

 

これが、組み込まれれば、

 

不毛な、トランザクションの

 

処理速度競争は、なくなるでしょう。

 

 

 

すごいですね~