さて今年も残りわずか。

恒例のクリスマス泣いて貰いますシリーズ!

    (ちょっと早いかな (^^ゞ)

 

今年2023年は何と言っても”野球”の年

WBCでの日本の活躍、メジャーでの大谷の特筆すべき活躍、タイガースの日本一・・・

いやもう、野球好きにはタマラン一年でしたわ。

というわけで、今年は野球ネタを二つだけ

 

一つ目はこれ↓

 

 

”女子野球”というジャンルについて言うなら日本の女子野球はずっと世界一。

しかも、”プロ選手”もいるのに全然、マスコミでは話題に取り上げない(スポーツ紙でたまに記事になる程度)男女格差云々を言うならまずはこういう扱いの格差を何とかして欲しいね。

 

二つ目はこれ↓ロッテマリーンズの場内アナウンスを33年間勤めてこられた谷保さんの公式戦”最後のアナウンス”・・・

 

 

 

今年一番泣いた。

アナウンス中で「いままで・・・ウッ」となったところで涙腺崩壊した。33年間の思いがこの瞬間につまっている。これで泣けないやつなんているだろうか。

プロ野球って選手だけじゃ成立しない。審判は勿論の事、球場を整備する職人さん達、場内管理・保安に携わる人達・・・いろいろな役目を担った人達が裏方で支えてゲームが始まる、進行する。この場内アナウンスも重要な役目。考えてみてくれ、アナウンスなしで試合が進行したら何とも味気ないものにならないか。スターティングメンバーやバッターボックスに立つ選手の紹介、選手交代、「ファールボールにご注意ください」とたまにアナウンスされるこの文言・・・これがあってこそゲームが盛り上がる。そこに交じる応援団の声援や場内売り子さんの声等、これらすべてがプロ野球のゲーム。

彼女はあの知る人ぞ知る川崎球場時代からウグイス嬢をやってこられた。それだけに(川崎球場のロッテ戦って閑古鳥も鳴くことを控えるぐらい客が入らなかったからね)その万感迫る思ひには我々には到底うかがい知れないものがある筈。ご苦労様でしたとしか我々には言いようがない。本当にご苦労様でした<m(__)m>

 

さて今年のクリスマスソングは

これ!いやもうこの二人のデュエットは最高だわ(^^ゞ